地下鉄で反対方面に乗り間違えない方法 ~こんな事も知らなかった~ | Bohemian78-ambのブログ

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ちょっぴりローカルな話題です。

この様なご経験はないだろうか。
普段乗りなれない地下鉄路線での話。

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彼女と待ち合わせ。乗り換えに手間取ってるうちに約束の時間は迫っている。またデートに遅れちゃう!
焦っていると階下のホームからは発車のベルが!
急げとばかり階段を駈け下り電車に飛び乗ろうとするが方面があってるのか自信ない。。。新木場行き?。。。ええい多分これだ!乗っちゃえ! 

そうやって反対方面の電車に乗ってしまった事が何度かある。


今さらだけど、そんな時に咄嗟に判断する便利な方法があることを発見した。
下記を見れば一目了然。(有楽町線の永田町駅の例。)

行先駅が当駅より右側にあれば右の電車。左側にあれば左の電車に乗ればいいのだ。

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たとえば要町に行くなら当駅の右側なので右側の電車が来てれば飛び乗ればよい。
とても簡単である。
(駆け込み乗車は大変危険ですのでお控えください。^^;)
長く東京に住みながらこんな簡単な法則に気づかなかったとは。。。今までずいぶん損をしてきた気がする。

昨今地下鉄と私鉄の相互乗り入れが進み遠距離の行き先名が多い事も判断を鈍らせている。例えば半蔵門線で「南栗橋行き」とアナウンスされても自分の行きたい方面なのか咄嗟に判断がつかない。(同地にお住まいの方すいません。^^;)
一番困るのは丸ノ内線のケース。荻窪行きも池袋行きもどちらも北の方角。例えば赤坂見附に行こうと思った時にどっち方面に乗るのか即座に判断できなかったりする。ランちゃんの故郷の荻窪方面が何たるかくらい頭に叩き込んでおかねばいけないのだが。

尚、上記の方法が使えるのは上下線同一ホーム発着の駅(島式ホーム)のみである。
皆さん地下鉄でのお出かけは計画的に。




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「お待たせ―♪」


「あ、おはよう! ランちゃん早いね! ん、他の2人は?」

「スーとミキは地下鉄で来るんだって。乗り換えわかるかな~。」