気分をリセットしてニュートラルにする意味で、何かカッコいい曲を聞いてみたくなった。
カッコイイ曲の定義は人それぞれだろうが、とりあえずスーッと肩の力が抜ける様な程良い疾走感が欲しくてこの曲に行きついた。
~ボズ・スキャッグス ”ローダウン”~
#アップ主様お借りします。
#アップ主様お借りします。
このバックに聞こえるフル―トのファンキーなフレーズに当時ノックアウトされたものだ。1976年のグラミー賞。最優秀R&B楽曲賞受賞。大ヒットアルバム「シルクディグリーズ」にも収められている。この時のレコーディングのスタジオミュージシャンの中に後のTOTOの結成メンバーがいることでも有名。
近々ボズ・スキャッグスの来日公演がある事をラジオで知ったが残念ながらチケットが入手できていない。ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルドとまさにグラミー賞三役そろい踏みとなる。行ってみたいが。。。
http://ro69.jp/news/detail/69980
余談だがドナルド・フェイゲンと言えば名曲I.G.Y (What a Beautiful World)はレゲエ調でどことなくキャンディーズの「やさしい悪魔」にタッチが似ている。このへんの記事はまた別途書く予定。
とりあえず今晩はボズ・スキャッグスのLowDownを聞きながら1976年頃にタイムスリップしたい。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
1976年頃の彼女達も聞いてただろうな♪
いま見ても都会的で洗練されてて、まさにAORそのものだ♪

あれれ。。。

(平凡 1976.3より)
ー - - - - 【追記】 ー - - - -
キャンディーズとBoz Scaggsの関係に言及すべきでした。
みきでぃーさんのご指摘の通り、Boz ScaggsのHARD Timeというナンバーをキャンディーズがカバーしております。
Boz Scaggs "Hard Time"
ありがとうカーニバルとファイナルカーニバルですね。

詳細はDROPSさんの過去記事をご覧ください。
DROPSさんお借りします。
http://blogs.yahoo.co.jp/moon_drops_1676/32887069.html