こんにちは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
先月電子書籍を出版しました。
書き終わったばかりの時はまた書きたいという気力がわいてこなかったのですが、また書きたくなってしまいました。
現在2冊目に挑戦中です。
そして、あまり興味もなかった電子書籍プロデュースをしてみたくなりました。
電子書籍を書くにあたって人生を振り返るという作業がとっても楽しかったのです。
私があきらめてきた数々のことを思い出しました。
雑誌作りをしたくて小冊子の講座に申し込んだのに1回目に挫折。
雑誌を作りたいと思ったきっかけはあるテレビ番組で自分史を雑誌で作るという企画でした。
人生を振り返っておばあちゃんが感動して泣いているのをみて、私もそういうの作ってみたいと思ったのです。
ところが講座に参加した一回目プロのイラストレーターさんやデザイナーさんたちがいてなんだかやる気を失い、のこり5回は欠席してみた。←もう少しがんばれよ。
電子書籍書いたら電子書籍プロデュースすればこの夢はかなうのではないか?と思い始めました。
そして、もう一つ過去あきらめていたものがオリジナルのタロットカードを作ること。
これは「ゆるタロット」を読んでいただいた方からタロット欲しくなったというお声をいただきました。
一緒に売ってればいいのにというありがたいご意見も。
そこで以前オリジナルのタロットカードを作りたくて、いろいろパンフレットを取り寄せたことを思い出しました。
結局デザインとかイラストどうするの?問題に陥りあきらめたのです。
でも、今ならできそうな気がします。
ライティングカレッジでイラストレーターさんやデザイナーさんと知り合いになれたから。
本を書かなければ思い出すことのなかった脳の片隅に追いやられた記憶を取り戻せたことがとっても嬉しい。
きっとこういうのってみんないっぱいあるんじゃないかな?
誰かと話すうちに思い出せたらいいし、もう一回挑戦できるきっかけを与えられたりしたらきっと楽しそう。
そんな思いがわいてきてしまったので電子書籍プロデューサー挑戦してみたくなりました。
ゆるタロットまだ読んでない方はぜひ読んでください。
タロット全く興味ないという方におすすめです。
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お会いできるの楽しみにしてます。