こんばんは。
魔女かなこと赤荻加奈です。
こんまり流片付けコンサルタントです。
片付けのレッスンでは思い出の品にお客様が向き合ってるのをサポートするときがかなりテンションあがります。
思い出の品ってこれまで生きてきた歴史がいっぱい詰まってる。
今はおとなしそうに見えるAさんが昔の写真では結構茶髪で派手な感じだったり。
Bさんはいっぱい出てくる大好きな歌手のライブで買った品々を見ながらしみじみしてたり。
Cさんは昔大好きだった月刊誌の山をみて散々悩んだ末に、やっぱり全部ときめくのでとっときますって決断したり。
Dさんは高校の時にクラスでやった演劇の台本をどうしても捨てられず、最後に「先生私演劇をプロデュースしたいって気づきました」っ言いだしたり。
みんなのときめくものだったり、これからやりたいことだったり、はたまたやり直したいことがでたりと本当に面白い。
最近では、「結婚式やりたい放題やったはずなのに本当にやりたいことではなかった。」と気づいてしまったお客様も出現。
よくよく聞いてみると衣装が自分好みじゃなく母親好みだったとか、いたるところでご自分のお母様に気を使ってたとうことに気づいてしまったそう。
あまりに結婚式の品々に執着してたのでなにかあるとは思ってたけど、気づいてよかった。
思い出の品はいつでも見られる状態にしてほしい。
結婚生活は幸せなのに結婚式の思い出にときめかないってなんか寂しい気がする。
結婚式ってそもそも始めから完璧にデキる人ってそう多くはないんじゃないかな。
式までの時間もそれぞれだし、初めての共同作業だし、一生に一度と思うと余計なことやりすぎちゃったりもする。
だからそんなに後悔しなくてもいいはず。
そのときには精一杯やったはずだよ。
家だって3軒目でやっと本当に建てたい家を建てられるっていうくらい完璧な結婚式って難しいと思う。
みんなが3回くらい式あげますってならない限りは完璧は難しい。
私の場合式まで半年以上あったことと、25歳で結婚したのであまり友達の挙式とか見てなかったから深く考えず、衣装はとことん悩みきってたのでいまさらやり直したいなんてことはないけど。
ちなみに25歳のときの結婚式の写真はこんな感じ。
細々したことを言えば色々でてくるけど、こんまりさんの目の前で結婚式の残す写真を選んで写真を3分の1くらいにしたらすごくスッキリしたからあのとき無駄にいっぱい写真とっとかなくてよかったと心から思う。
思い出の品もとことん向き合うと愛おしくなるよ。
なので、今回はどうしたら満足いく結婚式になったのか考えてくださいとお願いしてみました。
お母様に気を使ったならお母様が満足してたらそれでいいと思うし、衣装が好みでないならまた好みの衣装で写真だけ取り直すこともできるし。
とことん向き合ってほしい。
思い出の品を見ながら後悔し続けるなんて時間がもったいない。
常にどうしたかったかを問いかけることが今後の人生が大きく変わるきっかけになるよ。
思い出の品は発見がいっぱいで楽しいけど、お客様が卒業が近づくのでいつもちょっぴりさみしい気持ちになりながらレッスンしてます。
でも、片付けおわれば必ず次のステージにいけるので頑張れ。
年末までにぜひ片付け終わらせよう。
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