こんにちは。
魔女かなこと赤荻加奈です。
本を発売前に予約するという習慣はない私ですが、初めて予約して購入した「命日占い」が届いた。
著者のまゆちん先生には私はまだあったことない。
タロットだったり命日占い発売前の動画をいくつかみてまゆちんに共感する部分がとても多かったので本の発売前から予約したのです。
まゆちんが話してるのを聞いていると誰かの死というものとしっかり向き合っていて私が言語化できない部分を言語化してくれていて何度も腑に落ちる感覚がありました。
誕生日占いは想像できるけど、命日占いってどんなんだろ?
命日占いについての動画などを見ていくうちに、お片付けのお客様に勧めたいって思いました。
片づけが進まないお客様の背中を押す一冊になるかもと思ったのです。
片づけの仕事をしてると誰かを亡くしてから時が止まってしまっている方に出会います。
以前私の講座に来た方で8年前から私の時が止まってたことに気づきましたっていった方がいました。
その方はお母様がなくなってから、モノがそのままで片づけが進んでなかったことに気づいたのです。
その時から自分の時間も止まっていたそうです。
私はちょうどこんまり流片づけコンサルタントになるときに父をなくしました。
がんだったのですが、余命宣告がなかったのでまだ心の準備ができてなかった。
でも、片づけをして思い出の整理ができていたことや父がなくなった後に私が実家の片づけと自営業だった父の事務所の片づけをしながら心の整理ができたことで時が止まるという状態にはなりませんでした。
だからみんなに思い出の整理をすることをすごく強く伝えてるのです。
思い出の品への思いはこちら
でも、そうはいっても体が今は動かない方っていると思います。
そんなときに命日占いが一助になるのではないかと期待してるのです。
死って突然やってくることのほうが多いと思う。
事故だったり、自殺だったり、病死だったりと様々。
満足いくお別れができた人なんてほとんどいないのではないかな?
心の整理がつくまで遺品に手をつけなくていいと私は伝えてます。
でも、それが気づけば8年とか立ってしまうのはなんだかもったいない気がするのです。
片づけという作業に手を付ける前にモチベーションを上げてくれる本になると期待して今から読むのがとっても楽しみ。
遺品整理を通して故人からいろんなメッセージを受け取ることができます。
それと同じように命日占いで故人からのメッセージを受け取って、目の前の扉が開くような感覚になる人が増えることを期待してます。
過去を変える命日占い。
そして大切な人との「隠されたつながり」を見つける命日占い。
今から本を読み始めようと思います。
楽しみ
赤荻加奈のプロフィール
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もうすぐ魔女かな祭りやります。
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