ブログの模様替え=今後のことと片付けへの思い= | ♤学び好きが集まる秘密の魔女御殿♤

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〜遊ぶように生きる魔女のサロン〜

ひさしぶりのブログ更新です。
最近、ときめき片づけコンサルタント2級の養成講座を受講してたのでかなり頭がいっぱいいっぱいでした。
私がこんまりさんの個人レッスンを受けたのは2011年の夏でした。
そのときの記事はこちら
http://ameblo.jp/samba-zumba/entry-10982490631.html

このレッスンにあまりの衝撃を受けたので今回思い切ってときめき片付けコンサルタント2級を受講することにしました。
講座終了したばかりでまだまだ経験が浅いのでこの度片付けの個人レッスンに興味がある方にモニターをお願いしてみようかと思い再度ブログも模様替えしてみました。

私の片付けの歴史
中学校ぐらいから片付けを苦手と認識する。

特徴;好奇心が強いからかいろんなことを同時にしようとするためかなぜかいつも机のなかがごちゃごちゃしている。
モノに執着しないのでそんなに物は多くないはずなのになぜかいつも定位置に戻せない。

片付けができないせいで人に迷惑をかけてる事件
大阪から東京に引っ越すことになったときの最終出社日に机を片付けられない私を見かねた友人が引き受けて私の書類の残骸を処理するという悲劇が起きる。
貿易関係の書類は無くしたら裁判沙汰という大切な書類が数ある中よくこの15年大問題を起こさなかったと改めて感心する。
ある意味書類をなくしてはいけないため余計なものまで取っておいたともいえる。

恐怖の5S診断
東京で勤めた会社は恐怖の5S診断というものがあり、こんまりさんに出会うまで1年半ほど苦しめられた5S診断。
これは机の上にパソコンと使用中の書類以外なにも置かない状態で仕事をしている状態をチェックするというもの。
なぜか後ろの棚や隣の席に侵入してしまう癖がある私は毎回この日は片付けを必死でやらなければならないという不幸に見舞われる。

こんな私でも無事卒業できた素晴らしい今まりメソッドを世に広めたいと思ってます。
ものが片付くことでいろんな興味のあるものがどんどん絞れてきました。なんでも手を出してしまいいっぱいいっぱいで生きていましたが、やっと優先順位が付けられるようになったことは大きな収穫です。
片付けはあくまでツールで片付けを通して見えることがいろいろあります。
例えば最後の思い出の品である実家に置いてたアルバムを整理したときに父に抱っこされてる写真が多いことに自分でも驚きました。
実家が鹿児島ということもあるうちの父は典型的な九州男児。
家事はほとんどやらないし、子育ては母任せのようなところがありました。しかし、写真を整理してて私が思ってたより家族で一緒に時間を過ごしてたことが多かったのかもと思いました。
3冊あった私のアルバムのときめくものだけを残して2つに分けて両親用と自分用にわけてスクラップブッキングにしたらかなり喜んでもらいました。
片付けをしなければこのアルバムはただ押し入れに置かれたままのガラクタと同じだったと思います。
このアルバムを通してまた家族のコミュニケーションが増えました。
もし、片付けにご興味あるかたいらっしゃったらメッセージから問い合わせください。
これからは頑張ってブログ更新していく予定ですのでよろしくお願いします。