「酸ヶ湯温泉旅館」には、「玉の湯」という内風呂もあります。
薄暗いので、湯の白さが目立ちます。
うふふ・・・誰もいない。
“独泉”タイムのスタート !!
かけ湯をして、身体を沈めます。
この濁り、何とも言えません。
ただ・・・全身に染み付いた“硫黄”の臭い、持続します。
玄関前の広場に面しています。
1泊目より、新しい部屋でした。
夕食も、1泊目に比べて豪華 !!
食事場所も和室に変わりました。
おっ、岩魚の塩焼きも付いてる。
部屋の近くに、湯治客用の炊事場があります。
炊事用設備が整っています。
湯治宿では、事前に、地酒の用意がおススメ。
こちらは、旅館の売店で買った日本酒「酸ヶ湯」。
そして、朝食。
こちらは、前日と変わりません。
しっかり食べた後、帰りの送迎バス時間(12時30分)まで周辺散策です。
ところが・・・
酸ヶ湯温泉近くの山中で、山菜取りの高齢女性がクマに襲われて死亡した(6月25日午前)とのことで、青森市役所の職員が警戒巡視していました。
この「地獄沼」も、ゆっくり見ることはできせんでした。
予定では、その先の「まんじゅうふかし(ふかし湯)」にも行きたかったのですが・・・残念 !!
【探検日】 2024年7月2日~4日(1,000円) ※宿泊なので無料
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】