こんにちは。福岡県粕屋町リンパマッサージサロン サマトワ西です。
9月2日。映画『かみさまとのやくそく』の上映会と、羽生すみれちゃん、ゆきさん親娘のトークショーがありました。福岡初のこのイベントに、今回、光栄なことにスタッフとして関わらせていただくことができまして(笑)
一日を通して感じたことをお伝えしますね。
何故私がスタッフになったのか?
映画『かみさまとのやくそく』の上映会は、各地で自主上映会という形で行われていますが、2018年の6月に、初めてこの映画を見ました。そのときの様子はこちら
この時、なんとも言いあらわせない感銘を受けまして。その日に、9/2にすみれちゃんのトークショーを予定している、ということも聞いていたので、スケジュールを空けとくことに。
そして7月。トークショーの案内とともに、スタッフ募集のメールが届いたのです。
トークショーだけの参加なら午後だけ、でもスタッフとして参加するとなると終日潰れます。
サマトワではお客さんの多い日曜日、どうしよう…としばし悩みましたが、こんな貴重な体験は滅多にないこと!申し込んでも応募者多数の場合は抽選になる、ということもあったので、運を天に任せてとりあえず申し込んだんです。
前夜祭~マルゲリータを堪能するすみれちゃん
結果こうやって、スタッフとしてトークショー前日の前夜祭に参加できることに。
主催の方を中心に、ほぼ初顔合わせのスタッフは総勢18名。すみれちゃんの好きなピザ、マルゲリータを食べれるイタリアンのお店での食事会。
阿蘇でのトークショーを終えての博多入り、ということでしたが、疲れた様子も見せず、元気にピザを食べていたすみれちゃん。可愛かったなあ。
お母さんのゆきさんは、私たちの質問に対してとっても丁寧に言葉を話してくださいました。間近で接したお二人は、気取らず、奢らず、とっても自然体な様子でしたよ。
すみれちゃんの好きな紫色のペンで、書いてもらったサイン。
当日~慌ただしい一日
当日スタッフは10時集合だったのですが、10時少し前に着くと、皆すでに働いていました(笑)
30分ほどしてからミーティング。そのころからチラホラと、お客様がご来場。
受付開始の2時間半も前から…( ;∀;) よっぽどのすみれちゃんファンなんだなあと思いました。そんな方には整理券を配っていましたね。
そしてあらかたの準備を終えて、すみれちゃんゆきさんを交えて昼食。
めちゃくちゃ豪華です!お腹いっぱい!
そして食べ終えてロビーへ行くと、さらにたくさんのお客様がお待ちになっていました。
受付時間を若干早めて、番号順に受付スタート。私の担当は受付だったので、周りを見る余裕がなかったです。
上映開始~かみさまとのやくそく
定刻より5分遅れで上映開始。スタッフは席がなかったので、立ったりしゃがんだりしながらでした。小さなお子さん連れの方も多く来られてて、映画は100分。さすがに、飽きてくる子供さんたちもいましたね。
泣き出したり、会場の外と中を行き来したり、お父さん、お母さんたちは大変そうでした。でも、苦情を言う方もいなくて、さすが、すみれちゃんのファンはそういうのもOKなんだなあ、って感じましたよ。
トークショー~かみさまは小学5年生
そしていよいよトークショー。会場内の、皆さんの雰囲気もぐっと盛り上がる感じでした。
すみれちゃんがマイクを持って会場内を走り回り、赤ちゃんや、胎児ちゃんからのメッセージを伝えるセッション。そして質疑応答の時間。
時間が限られているので、全ての人の要望に応えることはできなかったけれど、それもかみさまの采配なのだと思います。
最後はすみれちゃんの歌で締めくくり。その歌が、なんともスゴイ!
小学6年生にして、あの声量、音感。さすがです。魂に響く、そんな歌声で、涙を流している方もたくさんいました。
まとめ
すみれちゃんは、かみさまの言葉を「話す」のではなく「伝えたい」、と言ってました。自分の言葉を付け加えるのではなくて、「伝える」ということに徹するんだ、と。
セッションや、質疑応答でも「うーん、なんて言ったらいいのかな?」って迷う場面が度々あって。それって、小学6年生という年齢で、まだまだ言葉がたりない、うまく表現できないで迷っているのかなあ、と思いました。
でも最後の歌は、本当に心に響くものがあって。言葉でうまく言えないすみれちゃんが、歌という手段を通して、私たちのこころに響かせてくれているんだなあ、と感じました。
トークショーの冒頭に、ゆきさんが「感じてください」と言ってた言葉。目の前で起こる出来事に対して、ひとそれぞれとらえ方は違うはず。正解はなくて、どう捉えてもいい。それを自分なりに感じ取ることができたらそれでいいんだ、と思えた時間でした。
すみれちゃんからのメッセージ
すみれちゃんが『かみさまは小学5年生』の本の中から、この会場のみんなへのメッセージとして朗読してくれた一節です。
あなたは誰?
あなたはあなただよね。
相手をマネしなくていいんだよ。
相手がカッコよく見えても、
マネしてあなたがあなたじゃなくなったらダメ!!
だって、あなたはあなたとして生まれたんだから。
自分がキライで自分をかくしたい人もいる。
でも、自分をかくすのはダメ!!
もちろん誰だって自分のキライなところはあると思う。
それがあるのが悪いわけではない。
ただ、私が言いたいのは、
自分をかくすのがダメだってこと!!
だって、かんぺきな人なんてどこにもいないでしょ?
みんなできないことがある。
かんぺきじゃなくていい。
そのままのあなたで生きて!!
『かみさまは小学5年生』より
すみれちゃんからのメッセージがたくさん詰まった本。是非みなさんも手に取って読んでみてくださいね!
『かみさまは小学5年生』
すみれちゃんとゆきさんのブログ「すみれ&ゆきの魂が丸ごと満たされるかみさまのおはなし」