今回で最終巻になるそうですが、出ました!(ちょっと前になりますが…笑)
「日本人の知らない日本語3~祝!卒業編」
どのエピソードもまた、笑いあり、気づきありで、おもしろかったです。
ちょっとご紹介…
『外国人にわかりやすい日本語』
日本語学校の生徒が腹痛になり、救急車で運ばれることになり、
付き添いに先生がついていくことになります。
病院に運ばれ、医師が先生に通訳を求めるのですが…
医師 「では通訳をお願いします」
先生 「ハイ!」
医師 「どうされましたか?」
先生 「どこが痛いですか?(…日本語で)」
医師 「…?」
医師 「何か心あたりは?」
先生 「朝、何を食べましたか?(…日本語で)」
医師 「ちょっと待ってください。この方、日本語通じるんですか?」
先生 「ハイ」
医師 「じゃあ、あなた いらないじゃないですか。私が直接話します」
…と、いうことで、医師が直接、生徒に質問することに…
医師 「どうされましたか?」
生徒 「?」
医師 「腹痛と伺いましたが、心あたりは?」
生徒 「??」
全然、通じないんですね!
なぜ、同じ日本語なのに、先生の場合は通じて、
医師の場合は通じなかったのでしょうか?
そうなんです。
先生は、その生徒が知っている文型と語彙を使って話したからなんです。
『外国人にわかりやすい日本語』のツボとコツ
① 「です」「ます」で話す
② 漢語ではなく和語を使う 例)腹痛→お腹が痛い
③ 過度な敬語を使わない
例)恐れいりますが、お名前をご記入頂けますか→お名前を書いてください
④ 文章は短く
たまに、外国人に日本語で道を尋ねられることがあります。(ドキドキしますが…笑)
その際、なるべく、ゆっくり話すようにはしていましたが、
他にも、こんなツボとコツがあったのですね。
このツボとコツ!!まさに、『相手にスポット』が当たっていますね。
コミュニケーション、またプレゼンテーションの際、
ついつい、自分の業界用語や、あえて難しい言葉を使ってしまうことがあったりしますが
相手にきちんと理解していただくには
相手に目線を合わせ、『相手にスポット』を当てて
言葉を選ぶ必要がありますね。
それができたとき、私たちのメッセージが相手に届いた瞬間なんですよね。
まだまだ、おもしろいエピソードがありましたので、
機会があればまたご紹介させていただきますね♪
