岡根:視点 | SAトレーナーの目のつけドコロ!

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ソーシャル・アライアンス株式会社のユニークなトレーナー陣によるブログ。全国での出会いや気づき、感動の仕入れやコミュニケーションのヒントなど、アイディア満載!
SAの看板トレーナーである岡根、小野塚、西川、鈴木、橋本が日替わりでお届けします!

写真1


これが何か分かりますか?

海賊がつける眼帯?
ロックバンドのコスチュームの一部?

ある地域に住んでいる人は
瞬時に分かるはずですが、
ほとんどの人は見たことがないでしょう。

答えは靴に装着する
携帯用のスパイクです。

写真2




北海道に研修で行ったときに見つけました。
この時期の北海道では
普通の革靴で歩道を歩けません。

しかしこのスパイクをつけてみると
氷ついた歩道もザクザク面白いように歩けるのです!

このスパイクを眺めていても
「雪国で使う」という発想が無ければ
答えにはなかなかたどり着けないでしょう。

またデパートやビルのエレベーターの中に鏡が付けてあることがありますね。
不思議なことに3台エレベーターが並んでいるのに
鏡が付いているのは1台だけということがよくあります。

さて、何故だか分かりますか?
そもそもエレベーターの中の鏡は
ちゃんとした理由があって付けられているのですが、
その理由分かりますか?

身だしなみのチェック?
痴漢防止?
広く見せる為?

もしそうであれば全てのエレベーターに
鏡を付けたらいいですよね。

答えは車イスの人がバックで降りやすくする為です。

エレベーターを呼ぶボタンに
車イスのマークがあったら
必ず鏡が付いているエレベーターが来ます。

私にとっては何気ないエレベーターの鏡でも
立場の違う車イスの人にとっては
とても大切な鏡だったのです。

自分を基準に考えてばかりいると
世界は何も見えなくなっていく。

ときには自分と価値観の違う相手の立ち場に視点を合わせてみると
豊かさにあふれた世界が見えてくる。