「ねえねえ、コレ
美味しいでしょ?」
「うん、美味しい」
全く無感情で
AIのような返答ぶりな夫
「じゃあ、聞かれなくても
たまには自分から『美味しい』って
言ってよ」
わたしには超絶珍しく
夫に物申した
古屋サマンサです
（連日お出かけで忙しいサマンサ）
とある「顔のパーツ」の形状が
わたしと正反対な夫は
わたしから見ると
口述表現が「超省エネ」
「超淡白」なタイプ
余計なことを言わない
そんなところが
信頼できて結婚したけれど
「言葉」から「愛」を
感じるタイプのわたしには
素っ気なくそして冷たく感じ
寂しくなるの
一方、今日九州から
帰省してきた高1息子は
夫とは正反対の
「顔のパーツ」を持っていて
口述表現がとても豊か
（だけど一言多い）
「ママ、なにコレ！
今まで食べた中で
一番美味しいよ
また作って！」
と、こちらから
聞かなくても嬉しい
感想を熱く語ってくれる
仮面心理学を知っていて
良かったなあと
思うのはこういう時
（知らなかったら
とっくに離婚してる）
言葉だけ見ると
なにも言ってくれない夫は冷たく
息子は優しく見えるけれど
それは「言葉の上」だけのこと。。。
「心の内側」はまた違うのよ
以前、個人セッションで
「どんなにわたしが
一生懸命にお料理を
作っても『美味しい』って
言ってくれたことがない」
と嘆いていた
クライアントさんに
ご主人の写真を見せてもらったら
うちの夫と同じ顔のパーツを
持っていらっしゃったわ
こういうご主人は
「なにも言わずに全部
食べてるんだから
美味しいってことだろう？」
とナチュラルに
思ってたりする（笑）
本当に一人一人
「脳
」の作りが
」の作りが違っていてね、、、
感情も思考も本能的に
やってしまうことも
驚くくらい違うの
それを知らないと
「自分なら美味しい時には
『美味しい』と言うのに
夫が言わないのは
美味しくないからだ」
という「自分なら思考」から
相手のことを勝手に誤解して
人間関係がうまくいかなくなるのは
本当にもったいないこと
だから、わたしは
「仮面心理学」を
知っている人が
もっと増えることで
この世から「誤解」が減り
優しい世界が
広がるのではないかと
思っているのよ
最近は
「マンダラエンディングノート」の
「推し活」に忙しくて
「仮面心理学」の講座は
あまりやっていないのだけれど
今回書いた顔のパーツも
含まれている
「ベーシッククラス」の
開催リクエストを
いただいているので
2月に開催しますね
あっ、そうそう、夫に
「コレ美味しいでしょ?」と
聞いたのは
その日のランチで食べきれずに
お持ち帰りしたピザ
自分が作った料理なら
「コレ美味しいでしょ？」なんて
まず聞かないわ、
いやもとい
聞けないわ（爆）
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