【53歳ピアノ発表会・泥臭い舞台裏と本番動画】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

「緊張ってなに?」

 

という生活をここ数年

送ってきたんだなあ。。。

 

と、そんな自分に

今回ピアノの発表会に出て

初めて気がついた

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

今日は昨日のこちらの

記事の舞台裏版です

 

 

 

いやいや、一応ね

こんなパーティーを

初めて主催して

トークショーをしたり

 

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保育園でママ・パパ向けに

お話会をさせていただいたり

 

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FM.ヨコハマのラジオに

出演させてもらったり

 

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と、ここ数年

わたしなりに色々と

新しいことに

チャレンジしてきた

つもりだったけれども

 

どれひとつ

緊張した

覚えがない。。。

 

 

でも、なぜ今回の

ピアノの発表会は

こんなに緊張するのか?

 

と我ながら不思議

だったのだけれど

 

7年越しの付き合いの

友達にこう言われて

あまりにも図星過ぎて

笑ったわ

 

 

「それは

サマンサさんの

『話す』という

武器が使えない

じゃないですか?」

 

 

ほんと、そのとおりだわ(爆)

 

 

そんなわたくし

半年前にこちらの

音楽教室のクラス

モニター募集に

 

 

「面白そう!」

「ボケ防止に良さそう!」

「発表会でオシャレが

 できる!」

 

と、家にピアノもないのに

飛びついて

参加することになった

「武器」が使えない

40数年ぶりの

ピアノの発表会(笑)

 

 

そう、家にピアノがないから

音楽教室のピアノを

貸してもらいながらの

半年間の練習だったの

 

 

練習は月に3回
30分の先生のレッスンの他に
週2回ほど1回2時間〜3時間
練習していたわ
 
 

50歳すぎると

日々、衰えること

できなくなることが

増えていく中

 

ピアノは練習すれば
するほど本当に
徐々にだけれど
上達するのがすごく
楽しかった
 
あと練習中は
ピアノだけに集中して
取り組めるのも
いい気分転換になって
よかったわね
 
 
 
だって、右手と左手と
右足で全然違うことを
するという
 
「神業ですか?」
 
と思うようなことをするのに
他のことを考える余裕なんて
1ミリもないからね(笑)
 
 
家ではYou Tubeで
様々なピアニストが弾く

「エリーゼのために」を聴いて

 

自分がどんな演奏に

心が惹かれるか?

自分ならどんな表現を

したいか?

 

なんていうことは

いつも考えていて

 

そして同時に

子供の時と違って

下手に耳が肥えて

しまっているから

自分の出す音の汚さが

気になって気になって

 

どうやったら少しでも

自分が理想とする音が

でるんだろうか?

 

なんてことも

先生に聞いたり

アレコレ試したりもしたわ

 

 

発表会の1週間前は

人前で弾くことを

慣れるために

ストリートピアノに

挑戦もしたし

 

 

違う環境で

違うピアノを

弾くことに

慣れるためにと

 

本番に着る服を着て

すぐ近所のヤマハ教室の

ピアノを借りて

本番をイメージしての

練習もしたりした

 

 

ただのモニターなのに

なぜそこまでするのか?

 

 

うーん、これはわたしが

お伝えしている

「仮面心理学」的に見た

「脳の作り」からくる

こんなわたしの特性から

きていると思う

 

 

・目の前のことだけしか見えず

 ものすごく集中する

・細かなところが気になる

・完璧主義

・石橋を叩いて渡る

・人からの評価より自分の評価

・結果よりプロセス重視

 

(こんな特性がわたしの

顔のパーツをみるとわかります)

 

 

人に褒められようが

何しようが自分が

自分に満足できないのが

一番嫌だからここまでするの

 

 

「どこまで自分が

目指すものに近づけるか?」

 

「どうやったら

そこに到達できるか?」

 

「できないことは

仕方がないけれど

自分ができることは

一つ残らずやりたい」


まあ完全な自己満足で

自分との戦いよ(苦笑)

 
でもね、それが結果的に
誰かの「勇気」や
「チャレンジ」に
繋がったらこんな
嬉しいことはないの
 
 
 
人から見るとわたしは
何でもさらりと器用に
やってのけているように
見えているようだけど
 
わたしは、おそらく
人一倍、泥臭く地味に
コツコツと努力して
そして他の人がおそらく
やろうとも思わない
「下準備」をする
タイプなんだと思う
 
 
人はそれを
「大変そう」とか
「そこまでしなくても」とか
思うかもしれないけれど
 
それをしたほうが
わたしにとっては
(わたしの脳にとっては)
心地よいから
やっているだけのこと
 
 
さて、そこまで
準備して臨んだ
ピアノの発表会
 
わたしにはありがたいことに
午前中はリハーサルがあって
会場のピアノを
弾くことができたの
 
 
 
意外に緊張しないなあ…と
思いながらリハーサルに
臨んだら、思いもかけず
指が震えてびっくりしたわ!!
 
心の緊張具合と
身体の緊張具合は
また別モノなのね
 
 
でも、リハーサルが
あったお陰で
本番はリハーサルほどには
緊張しないで
 
自分の演奏に
集中できたことは
ありがたかったこと
 
 
 
 
本当だったら
一番最後になるところを
トップバッターにして
もらったのも
 
わたしの「待つのが苦手」
という仮面心理学的
脳の特性から頼んだこと
 
これも大正解(笑)
 
 
 
 
本番で練習通りに
弾くことなんて
プロでも難しいことだし
なんなら50%くらいの
出来でも仕方がないと
思っていたけれど
 
まあ、結果的には
7割くらいの出来で
「うーーーむ。。。」と
残念さはあっても
「これ以上できないくらい
やりきった」という気持ちが
持てたのはよかったわ
 
 
 
あと、すごく嬉しかったのは
観にいらした見ず知らずの
お母様が
 
「とっても素敵な演奏でした!」
 
とわざわざ声をかけて
くださったこと
 
あとね、、、
集合写真を取っている時に
目の前の小学2年生の
男の子がくるりと
わたしの方を振り返って
 
「ぼく、エリーゼのためにが
大好きで、だから
弾いてもらえて
すごく嬉しかった!!」
 
と言ってくれたこと
(なんていい子なんだ!! 涙)
 
 
ピアノのテクニック的には
ミスも多くとてもとても
未熟だったけれど
そんな風に感じて
もらえたことは
ほんと嬉しかったなあ
 
 
やっぱり仕事でも
ピアノでもわたしが
大事にしたいのは
「テクニック」よりも
 
自分の想いや伝えたいことを
どう表現できるか?
 
なのよね
 
 
そんなわたしが
気持ちよく
レッスンができたのは
 
わたしの好きなように
自由に弾かせてくれた先生と
 
温かくて心地よい
練習場所と発表会の場を
提供しくださった
主催者やスタッフの方たちのお陰
 
 
(伸び伸びと楽しくそして
自由に弾かせてくれた先生)
 
 
ピアノの発表会って
先生や主催者の方たちが
どれほど大変か。。。
 
というのも
大人になったからこそ
そしてイベントなどを
企画するように
なったからこそ
わかること
 
わたしがお世話になった
主催者内田奈津子さんの
舞台裏話もぜひ見てみてね
 

 

 
さてさて、長々と
書いてきたけれど
 
「本番の様子を見たい!!」
 
という方が
意外に多かったので
主催者の了承を得て
頂いた動画をシェアします
 
 
いやー、出だしから
間違えたし
ほんとは動画に
こちらの前夜の練習の音を
かぶせたいくらいだけど(笑)


 
でもわたしが
思うようにできなかった
ところも含めて
興味があるかたは
見てみてください

 
「どーせ無理」ではなく
チャレンジすることの
面白さ、楽しさ、大切さを
感じてもらえたら
嬉しいです💕

 

 

ごくごく普通の

派遣社員から

50歳近くで

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

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解除したお陰

 

 

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