【いつか息子に刺されると思っていた。。。】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

今日は息子の14歳の誕生日

 

「息子」と書いたけれど

わたしにとっては

我が子というより

「同志」で「恩人」

そう言った方がしっくりとくる

 

 

幼少時にアスペルガーと診断された

息子の子育てはわたしにとっては

毎日が辛い戦争のようなもので

 

「もう、ママなんて辞めたい!!

もうこれ以上、頑張れない!!」

 

と、幼い息子の前で

何度も大号泣したし

 

息子の癇癪を止めるために

息子を怯えさせるほどの

大声でどなりつけ

「もうママは家を出てく!」

と脅したことも何度もある

 

 

息子といると、こんなにも激しく

荒れ狂う自分がいたのかと

自分でも驚くほど感情を抑えられず

 

「愛情深く育てる」なんて

夢のまた夢




 

幼い息子に

「ママはUくんのこと

嫌いなの?」

と聞かれた時も嘘でも

「好きだよ」と

言ってあげられない

そんな自分をどれだけ

責めたことか。。。

 

こんな駄目な母親だったら

大きくなった息子に

いつか刺されるだろう、、、

と真剣に思っていたわ


 

 

 


そのうちに「いい母親になる」

ことを諦めて

 

「わたしが息子を殺さず

そして自分も殺さず

息子も人や自分も

殺さなければ

もうそれでいい」

 

と、それを子育ての目標にしたら

随分と気持ちが楽になった

 

 

そんなわたしの子育ても

今日で丸14年

 

中学から寮に入った息子は

今ではいい距離感になって

とても可愛い

 

めちゃくちゃネガティヴ君で

悩み多き思春期ボーイだけれど

礼儀正しく真面目で努力家

「ありがとう」を

よく言ってくれる子になった

 

 

二日に一度は寮から

電話をかけてきて

モヤモヤした悩み事を話し

最後は

「ママ、パワー送って」

と言って電話を切る息子

 

 

今朝も電話があったけれど

これもわたしに適度な

「母親業」をやらせてくれる

息子流の「親孝行」なんだと思う

 

 

息子の子育ての辛さから

学んだことが今のわたしの

心理学講師という仕事に結びつき

わたしの人生を大きく

変えてくれたのが息子

わたしの心を磨いて

くれたのも息子

 

だから息子は

同志であり恩人なのよ

 


そしてそんな息子の

子育てを逃げずに

一緒にしてきてくれた

夫もまた

同志であり恩人

 

二人とも本当にありがとう

 

 

 

 

ごくごく普通の

派遣社員から

50歳近くで

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

「心のブロック」を

解除したお陰

 

 

わたしだけじゃなく

たった1年〜2年で

ここまで人生が変わった

彼女たちのストーリーも

見てね♪

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

毎日聴くだけで

心のブロックが

解除されると評判の

サマンサのラジオ

stand.fm

 

アプリを入れると

聞き逃しません

 

 

image

 

 

 

▶︎通常講座、個人セッション・

 問い合わせ等

 こちらをクリッククリック

 


▶︎ブログより面白いと
 評判なFacebook
 こちらをクリッククリック

 

 

▶︎ブログには書けない内容も

 赤裸々に書き連ねている

 サマンサメルマガはこちら