今日は朝から
「思い出し泣き」で
涙が止まらなかった
古屋サマンサです
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わたしはよく
「思い出し泣き」を
するのだけれど
それはわたしの
必殺得意技!!
というわけではなく（笑）
仮面心理学的にみた
「脳の作り」
からくる
ひとつの
特性なのよ
現在開催中の
「仮面心理学オンラインクラス」
過去のことを
何かの機会に
ふと思い出すと
その時感じた
「感情」も生々しく
思い出してしまう。。。
そんな脳のタイプ
↓ ↓ ↓
でね、、、
今朝「思い出し泣き」したのは
この記事を読んだから。。。
ああ、、、
だめだ。。。
また当時のことを
思い出すと
泣けてくる（涙）
昨日こんな記事を
書いたけれど
息子もまさしく
母であるわたしの
「顔色をうかがいながら」
育った子供であることは
間違いない
わたしと違って
息子には優しい
パパがいたけれど
息子が小さいときは
仕事が忙しく
週末のわずかの
時間しか一緒に
いられなかったからね、、、
この当時は
息子も可哀想だったし
わたしも可哀想だった。。。
でも二人とも
よく今日まで
生き抜いてきたと
心から思う
以前のわたしなら
息子もわたしのように
「自分の好きが」
わからないような
そんな大人になって
しまうんじゃないか。。。
といった
「怖れ」や「心配」に
心を支配されたと
思うけれど
今はね、、、
全く平気なのよ
それは
「息子は絶対
そうならない」
という、自信が
あるから…
というわけではなく
「まあなったらなったで
仕方がないよね。。。」
といった
「あきらめ」の
気持ちからなの（笑）
あっ、でもね
わたしの場合
ただ「あきらめる」
んじゃないのよ
そこから
前向きに考えるのよ
仮面心理学には
前向きの
あきらめ
という言葉がある
事実を明らかにして
受け入れて初めて
（それがあきらめる)
「じゃあ、どうしようか?」
と、前向きに
なれるという
意味なのだけれど
過去にもどって
やり直すことは
できないし
また、今はまだ
起きてもいないことに
「怖れ」や「不安」を
抱くのはもったいない
今、わたしが
自分の経験から
思うのは
母親の顔色を
うかがいながら
育った人が
決して不幸になるとは
限らない、
ということ。。。
親の顔色を
うかがいながら
育った人は
大きくなっても
他の人の顔色も
うかがって
しまうことが多いわ
でもね、、、
それを「強み」に
転換して活かせば
いいと思わない?
人のちょっとした
顔色の変化に
気がつくことが
できる人は
人と接する仕事をする上で
とても優位に働くわ
（まさに今のわたし）
「人の顔色をうかがう」
ということ自体が
悪いのではなく
人の顔色をうかがって
自分の「好き」や
自分の「やりたいこと」を
あきらめてしまうことが問題
だからね、、、、
息子がわたしだけではなく
他の人の顔も
うかがっているなら
それを上手く使う方法を
わたしは教えようと思うの
過去にしてしまったことは
いくら悔やんでも
変えられないけれど
未来を変えることで
過去への「解釈」は
変えられるのよ
そんな風にわたしが
思えるようになったのも
潜在意識を変える
「心のブロック解除」のお陰
こんなエセ・ポジティブとは
違います（笑）
ごくごく普通の
派遣社員から
全国を飛び回る
セミナー講師へとなったのは
「どーせ無理」という
「心のブロック」を
解除したお陰
わたしだけじゃなく
たった1年〜2年で
ここまで人生が変わった
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