【子供の自立を阻む過保護ママにならないために…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

『少年の頃から、

いちばん恐れていたのは、

母を失望させることだった』

 

この一文に

 

ふいに胸を

締め付けられるような

苦しさを覚えた

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声を

 聞いてみたい人はこちら

 

わたしは

前回の記事にも

書いたように

 

いつも自分の

感情の動きを

注意深くみていてね

 

たとえば

映画を見ているときや

本を読んでいるとき

誰かと話しているとき。。

 

 

 

この間は

とある小説を

読んでいた時に

この一文を目にして

急に胸が苦しくなったの

 

 

『少年の頃から、

いちばん恐れていたのは、

母を失望させることだった』

 

こうつぶやいているのは

50才をとうに過ぎた

育ちの良い社会的にも

成功している男

 

それなのに今なお

80才を過ぎた

過保護な母

言うことには

逆らえないでいる

 

 

自分の息子には

決してそんな風に

思ってほしくない!

 

という気持ちからなのか

 

はたまた、

わたし自身が

母に対してそんな

「怖れ」を

抱いていたのか…

 

 

もしかしたら

その両方かも

しれないわね

 

 

わたしは母の価値観に

結構がんじがらめに

なりながら

40歳半ばまで

生きてきてね。。。

 

「心のブロック解除」と

いう手法を使って

少しずつそれを

手放してきた

 

 

そして昨年の12月の

母の死の直前に

「遺言」のように

言われたことに対して

 

母の言うことは

聞かない

 

という選択をしたわ

 

 

それでようやく母から

最終的な精神的自立を

果たしたような

気がしている

 

(それについては

メルマガに書いてます)

 

 

そんな経験を

自分がしているから

 

現在、中1の息子の

子育てではとにかく

自立をさせること

なによりも大事であり

 
 
そしてわたしが
 
息子を
支配しないように
 
息子に
依存しないように
 
息子を
過保護にしないように
 
それはそれは
すごく気をつけているわ
 
 
 

個人セッションを

していると最近

 

「子離れができて

いないなあ」

 

と思う母親がものすごく

多いように感じる


 

子供がある程度の

年齢になったら

 

繋いだ手の指を

一本また一本と

離していかないと

いけないのに

 

自分の「心配」や

「不安」から

いつまで経っても

子供の手を固く握って

離さない母親がいる



(あなたの子供の手は
もうこんなには小さくない)

 

 

そんな「心配」や「不安」は

母親自身のものであって

子供のものではないのだから

自分でどうにかすべきものなのに

 

子供を使ってそれらを

解消させようとするのね

 

(たとえば不登校なら

子供を学校に

行かせることで自分の

子供の将来に対しての

不安を解消するなど)

 

 

しかも母親が

老いれば老いるほど

さらに子供の手を握る力も

強くなっていって

 

最初は子供を守るつもりで

握っていた手が

今度はいつのまにか

子供にすがる手

なってしまう

 

 

子供もそんな

老いた母親の手を

むげに振り払う

こともできず

いつまで経っても

母親の支配下から

逃れられない

 

 


小説では

 

『少年の頃から、

いちばん恐れていたのは、

母を失望させることだった』

 

と言ったのは

50代の男性だったけれど


30〜40代になっても

母親にとっての

「いい子ちゃん」でいて

苦しんでいる女性も

すごく多いわ

 

 

そしてそんな女性は

自分が母となった時


反面教師として

我が子の自立を

優先させて

子供の手を離すことが

できるのか

 

それとも

「過保護ママ」になって

我が子の自立を阻むのか

 

一体どちらかしらね?

 

 


 

わたしのように

我が子の自立を

第一に考えて

 一人息子を中学から

とっとと寮に入れた

エステサロンオーナーの

吉田里子さんと

 

 

子供の自立を阻む

過保護ママに

ならないために

大事な3つのこと

 

というテーマで

Zoomお話会を

2/23(火・祝)に

開催することにしました

 

 

 

(2人ともお酒大好きママw)
 

 

 

わたしたちは

子供を自立させる

ひとつの手段として

 

中学から

寮に入れる

 

という選択を

したのだけれど


そんな2人が

 

・寮に入れようと

 思ったきっかけ

 

・12歳で親から

   離れることを子供は

 どう捉えていたか?

 

・寮に入れて

 良かったこと

 悪かったこと

 

・ホームシックについて

 

・寮費や学費って

 ぶっちゃけ

 いくらかかるか?

 

・寮の生活って

 どんな生活なのか?

 

・寮内で起きた

  おもしろ事件

 

・子供を過保護に

   しないために

 気をつけていること

 

なんてことを

お話しようと思うの

 



うちの息子は

勉強中心の

いわゆる進学校

 

里子さんの息子くんは

某有名なスポーツ系学校

 

しかも性格もまるで

正反対な二人の

息子たちの寮生活

 

 

特に里子さんの

息子くんの

寮生活裏話が

もう抱腹絶倒なのよ

 

・性愛、風呂場ネタ

・2人部屋なのに9人いる謎

・先生が米びつもって

 強制おかわり

・「息子さんがポルノを…」事件

 

こんな話も

時間の許す限り

話してもらおうと

思うので

楽しみにしててねー

 


お子さんを公園で

遊ばせながらの

耳だけ参加も

O.Kですよー

 

 

 

〜一人息子を寮に入れた

ママが語るzoomお話会〜

 

子供の自立を阻む

過保護ママに

ならないために

ひらめき電球大事な3つのことひらめき電球

 

 

【開催日時】

 2/23(火・祝) 14:00〜15:30

 

【スピーカー】

 古屋サマンサ吉田里子

 

【こんな方におすすめ】

・サマンサや里子さんの

 子育て話に興味がある方

 (子供がいるなし、

  年齢等問いません)

・寮生活に興味がある方

・子育てに悩んでいる方

・ついつい手も口も

 出してしまう方

・子供を叱るのではなく

 感情的に怒ってしまう方

・子供の将来が不安な方

 

 

【参加費】

 ・一般価格 6,000円(税込)

 ・メルマガ読者さん優待価格

   3,900円(税込)

 

 

【申込み方法】

・一般の方は2/11(木・祝)以降

 こちらからお申し込みください

 

・メルマガ読者さんは

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特別優待価格

3,900円となります



 

写真はスキー合宿に向かう

小さかった時の息子の後ろ姿


息子よ、あなたは

親のために

生きるのではなく

自分のために

生きなさいね


 

 



 

 

ごくごく普通の

派遣社員から

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

「心のブロック」を

解除したお陰

 

 

 

わたしだけじゃなく

たった1年〜2年で

ここまで人生が変わった

彼女たちのストーリーも

見てね♪

 

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