こちらに書いたように
母の葬儀を無事に
終えた翌日は
中学一年生の
息子を迎えに
羽田空港に。。。
ここのところ
母を看取るのに
「娘」の顔で
いることが
多かったのが
今度は8ヶ月ぶりに
「母」の顔に戻った
古屋サマンサです
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地方の寮付き中学に
今年の春入学した
中学一年生の息子
コロナ禍で
ゴールデンウィークも
夏休みも帰省することが
できず
一昨日、8ヶ月ぶりに
我が家に帰ってきたの
初めて一人で
飛行機に乗って
帰ってきた息子
携帯もスマフォも
持っていないのに
(学校で禁止されてるので)
よく一人で寮から
帰ってきたなーって思う
羽田空港では
「出会いの広場」で
待ち合わせ
出口まで
迎えに行っても
よかったのだけれど
「出会いの広場」で
待ち合わせって
なんかロマンチックで
いいじゃない?
昭和の女としては
携帯のない時代の
待ち合わせを
思い出してなんだか
懐かしかったわ(笑)
キャリーバッグを
引きながら
リュックを背負い
お土産の紙ぶくろを
持ちながら歩いてくる
息子の姿を見た時は
ジーン
あんなに心配性で
怖がりだった息子が
寮から一人で
帰ってくるなんて。。。。
感動のあまり
羽田空港内で
ランチビール
(なんでやねん)
さて、この8ヶ月の
寮生活で息子が
どう変わったのか?
というと。。。
・嫌いだった肉を
もりもり食べる
・食べ終わったらすぐ
食器を下げる
・食べ終わったら
すぐ歯を磨く
・夜ご飯を6時には
食べたがる
・夜7時を「こんな遅い時間!」
と呼ぶ(夜7時に点呼あり)
・夜11時が近くなると
「やべ、あと5分だ」と
焦り出す(11時消灯)
・タオルは一回使うとすぐに
洗濯機に入れる(寮では
洗濯サービスがある)
この8ヶ月で分刻みの
行動が身についたようで
今日も
「2時に病院に行くなら
もうそろそろママは
お昼ご飯作り始めた
ほうがいいんじゃないの?」
なんて、わたしの方が
急かされる始末
ま、マジですか⁉️
いやー、びっくりだわ
あっ、そうそう
びっくりといえば…
息子を追いかけるように
寮から送られてきた荷物
持って帰ってこられない
荷物を息子が
「着払い」で
送ってきたのだけれど
なんとダンボール
2個分の勉強道具
冬休み期間も
宿題が多いとは
聞いていたけれど
まさかこれほどとは。。。
まあ、あとから聞いたら
宿題だけじゃなく
万が一コロナで
帰寮できなくなった時の
ためのテキストも
持ち帰らされている
ようなのだけれど。。。。
それにしても
キャスターバッグも
リュックの中も
パンパンで
すごい大荷物だったのに
これをまた二週間後に
持って帰るのね😅
そしてふと、
息子の荷物を見たら
使い込んだ英和辞書が。。。。
小学生の時
英会話を習わせて
いなかったから
アルファベットすら
満足に書けなかった息子
学校から送られてくる
成績表を見ると
それはそれは
よく頑張って
勉強をしていることは
わかっていたけれど、、、
この英和辞書を見ると
この8ヶ月間どれほど
沢山の英単語を
調べたんだろう、、、
と思って、思わず
目頭が熱くなったわ
一瞬「単に手が汚いまま
辞書を使ってこんなに
なったのか?」
とも思ったけど、、、、
付箋もいっぱい
貼ってあるから
きっと沢山
勉強したんだよね
たった12歳で
親元を離れて
8ヶ月も寮生活を
送ってきた息子
そんな息子に
美味しくて
栄養のあるものを
食べさせようと
寮母さんのように
ご飯作りに
頑張っている
サマンサです
(食べる量も
半端なく増えていた)
他にも病院に
連れて行ったり
メガネを作り直したりと
なにかと忙しい
「母親業」💦
今までは「娘」として
母の消えゆく命を
見てきた1ヶ月だったのが
一昨日から一転
エネルギーの塊のような
「生」そのものの息子が
帰ってきて
「母」としての生活に
疲れながらも
心が癒されてます
子供を中学から
寮に入れるって
どんな感じ
と思っている方も
多いと思うので
来年はそんな
zoomお話会をしようと
思っていまーす
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