【勉強よりも優しさを…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

今日は、中学寮にいる

息子からかかってきた

電話を少しでも

長引かせようと

 

まるで「逆探知」を狙う

刑事のような気分に

なってしまった

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声を

 聞いてみたい人はこちら

 

 

なにせこちらの記事に

【携帯禁止の寮にいる

中1息子との電話は公衆電話】

書いたように

 

すぐに電話を

切られそうになるので

色々聞き出すのに

大変なのよ

 

 

あっ、「逆探知」って

最近聞かないけど

今はもうそんな時代じゃ

ないのかしらね(笑)

 

 

そうそう、

こちらのブログに

以前たくさんの「案」を

いただいたのだけれど

 


 

息子がその中から

選んだのは

アフガニスタンの

子供に贈るジョイセフ

 

 

息子が寮に入ってようやく

生活も落ち着いて来たので

今日は息子のランドセルを

寄贈すべく丁寧に磨き

消毒して梱包していたの

 

 

その際、ポケットから

見つかった入学時に買った

「お守り」を見て

ちょっと感慨深い

気持ちになったわ…

 

 

 

 

 

 

 

6年間息子と共に

歩んでくれた

ランドセルが

 

今度は遠く

アフガニンタンの地で

どこかの小さな子供の背に

背負われるのかと思うと

なんとも嬉しい‼️

 

 

 

ジョイセフHPより)

 

 

 

 

 

「ランドセルを

リメイクして

パスケースとか

ペンケースとかにも

できるらしいよ」

 

 

という案も提示したけれど

息子がジョイセフへ

寄贈したい、と

いってくれたことは

密かに母としては

嬉しかったこと。。。

 

 

 

そして祖父母から

もらった中学

入学のお祝いも

 

「その中から

5千円ユニセフに

寄付しておいて」

 

と、言いのこし

寮に入っていった息子。。。

 

 

 

ユニセフへの募金は

最初、息子の名前で

わたしが始めたのが

きっかけだったのだけれど

 

自分の名前宛に

ニュースレターなどの

手紙が届くのが

嬉しくなったみたいで

 

そのうちお年玉や

お祝いをもらうたびに

その中の一部を

寄付するように

なり始めた

 

 

あっ、そういえば

わたしは

国境なき医師団

毎月わずかながらの

寄付をしているのだけれど

 

そのきっかけも

当時小学4年生

くらいだった息子と

街を歩いていた時に

 

国境なき医師団の

寄付を呼びかけられて

 

「ママ、してあげたら?」

 

と息子に言われたのが

きっかけだったわ

 

 

そう考えるとあの子は

意外に優しい子に

育っているのかも

しれない…

 

 

厳しい中学受験を経て

寮付きの難関進学校に

入学したけれど

 

母親としては

勉強ができるとか

できないかより

 

優しい気持ちを

持った子に

育ってくれるほうが

ずっと嬉しかったり

するわよね…

 

 

 

 

 


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