【息子の卒業文集に見るコロナ収束のカギ】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 この1週間で

状況は加速的に

悪化していて

都内の医療体制は

ギリギリライン

 

もはや緊急事態宣言は

いつ出されてもおかしくない

そんな状況

 

そんな中で

今、まさに全世界が

すべきことが

 

息子が先日卒業した

小学校の卒業文集の

作文に書かれている

ような気がしたわ

 

「小学校」を「コロナ」に

「委員長」を「首相」などに

読み替えて読んでみて欲しい

 

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「協力」の素晴らしさ

 

小学校生活で学んだこと。

 

それは「協力」の

すばらしさである

 

ここで、ぼくの「協力」に

ついての考え方の変化を

書いていきたいと思う。

 

最初、ぼくは協力という

意味がよくわからなかった

 

例えば、体育で運動会の

ダンスの練習をした時も

 

「どうせこんなの

どうでもいいんだ」

 

と思って手を抜いていた。

 

またクラスのイベントも

興味が持てないものには

真面目に取り組まなかった。

 

こんなぼくを

変えるきっかけに

なることがあった。

 

一つ目は給食委員会で

委員長になったことだ。

 

ぼくは、五年生の頃は

委員長に対して

文句を言っていた。

 

しかし、いざ自分が

委員長になって前に立つと

みんなが自分に協力して

くれることが

すごくありがたいことだ

ということが分かった。

 

二つ目は、体育大会の

長なわである

 

最初は跳ぶ意欲が

もてなかったが、

跳んでいるうちに

みんなで協力することが

どんなに楽しいことかが

わかった。

 

このことにより、

僕は協力することが

好きになった

 

そして協力するということは

人との関わりを深めるのに

欠かせないことだ

 

ということに気づいた。

 

ほくはこのことに

気づかせてくれた

小学校に感謝する

 

「協力」を大切にする

気持ちを持って

中学に進み

 

「協力」を通して

初めての友達とも打ち解け

充実した生活を送って

いきたいと思う

 

やはり協力することは

素晴らしいことである

 

 


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息子よ、君は今

世界が必要としている

すごく大切なことを

書いてくれていて

 

母はその成長が

嬉しくて涙がでるよ

 

 

本当に息子の言う通りで

コロナは全人類に

教えてくれていると思う

 

 

今こそ必要なのは

 

人を押しのけて

自分(自国)の利益だけを

追求することでも

 

ましてや

争うことでもなく

 

ただ必要なのは

全世界が

 

協力しあう

 

ただそれだけなの

だと思う

 

 

そうすることで

アフターコロナの世界は

今よりもずっと平和で

住みやすい世界に

なるんじゃないかな。。

 

 

そんな世界を

子供達に残すために

まずは大人である

わたしたちが子供に

「協力」する姿を

見せなくてはならない

 

 

首相や知事がなにか

発表するたびに

文句を言うのではなく

 

協力する

 

 

それしかコロナを

収束させる手段は

ないと思う

 

 

とにかく

 

外出しない

人に会わない

 

 

それが全くゼロには

できないのなら

外出の回数や

会う人の人数を

 

今までの1/2 や1/5に

減らすだけでも大きく違う

 

あなたの協力が

あなたの大切な

人の命を

守ることになる

 

 

あなたの大切な人と

来年も美しい桜を

一緒に見るために、、、

 

 

 

 

 

 


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