人生楽ありゃ
苦もあるさ〜
な〜みだの後には
虹も出る〜
あーるいーて
ゆーくんだ〜
しっかりと〜
自分の道を
ふ〜みしめて〜
黄門様といえば
東野英治郎!
アラフィフ女
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
聞いてみたい人はこちら
今や平成が終わろうと
しているこの時代
東野英治郎を
知っている人は
どれくらい
いるんだろうか?(笑)
そして、今調べたら、
最後の黄門様は
武田鉄矢だって!
わたしにとって
武田鉄矢は
金八先生か
「僕は死にましぇん」の
イメージしかないから
びっくり! (笑)
あっ、ついつい
懐かしくて前振りが
長くなっちゃったわ
えーっとね
生きていると
まあいろいろなことが
起きるでしょ?
まさに
人生楽ありゃ
苦もあるさ〜
なのが人生
いろいろなことが
起きてしまうことは
避けられないけれど
でも人生における
「苦(不幸)」を
こんな方法で
薄めることが
できるんじゃないかと
思ったので
今日はそのことについて
書くわね
どうやって
やるかというと
自分の「顔」の
バランスをとること
あっ、別に
整形しろとかそういう
話じゃないわよ(笑)
これからちゃんと
説明するから
最後まで読んでね
わたしは今まで
何百人もの
個人セッションをしてきて
たくさんの方の
お悩みを聞いて
きたのだけれど
その悩みの質や深さと
不幸具合は決して
比例しているわけじゃ
ないのよね
わたしからみて
「えーーーっ、そんなに
大変な状況にいるの?」
と思う方が
それほどその状況を
「苦」と思って
いなかったり
逆に
「ん? 今はまだ何も
起きていないのに
どうしてそんなに
不幸そうなの?」
という人もいる
まあ、それは
物事の捉え方というのも
大きく関係するのだけれど
もうひとつはね
その人の日常生活での
「顔」の比重ね
みんな色々な「顔」を
持っているでしょ?
たとえばわたしの場合
家族関係では
「妻」としての「顔」
「母」としての「顔」
「娘」としての「顔」
「嫁」としての「顔」
「妹」としての「顔」
「義姉」 としての「顔」etc
仕事としては
「サマンサ」としての「顔」
プライベートでは
「恭子」としての「顔」
その「顔」の比重が
偏っていないで
いい感じにバランスが
とれていると
どこかの「顔」で
「苦」の状態になっても
他のところが
うまくいってれば
随分その「苦」は
軽減されるのよ
たとえば
「母」としての顔が
日常生活の70%を
占めていると
なにか子育てで
問題が起きると
70%分の「苦」が
のしかかってくるけれど
「母」の顔が
仮に30% なら
子育てで何か問題が起きても
それほどのダメージは
受けないと思わない?
だって他のところで
救われているからね
資産は分散投資をすべき
とよく言われるけれど
自分の「顔」(役割)の比重も
ほどよくバランス調整した
ほうがいいとわたしは思うわ
わたしはよく
「そんな
がいて
よく大口あけて
笑っていられますね」
とか言われるんだけど(笑)
今は母としての
「顔」の比重が多分
35%くらいしかないから・・・
今の私の場合は
多分こんな感じよ
↓ ↓ ↓
「母」・・・35%
「妻」・・・10%(低っ!)
「サマンサ」・・35%
「恭子」・・・10%
「その他諸々」・・・10%
(計算が苦手で計算機で
100%になるか確認済みww)
まあ、この「%」って
どれくらい「時間」を
かけているか
どれくらい「意識」を
向けているか
という感じかな?
あら、こうして
改めてみると
「子育て」と 「仕事」で
同時に問題が起きると
わたしやばいことに
なるわね
他の「顔」の比率をもっと
増やさなくちゃ!(笑)
さて、あなたは
どんな「顔」を
もっていて
その比率は
どれくらいかしら?
どこかが極端に
多くなっていない?
試しに書き出してみてねー
この絵本にも書いてあるわよ
ぼくは 冒険家
ぼくは うそつき
・・・
ぼくは いろいろだけど
だから 人生はたのしい
いろんな「顔」を
持っていると
人生って楽しいわよ
こんな「顔」を
持つのも楽しい😁