【「子供のために…」って思ったら要注意!!】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

「わたしが一人っ子で

寂しかったから

子供には兄弟を

作ってあげたいんです」

 

「わたしの親が共働きで

寂しかったから

我が子は保育園には

通わせたくないんです」

 

 

そういう言葉を

聞くたびに

 

うーん、、、、

 

なんかいかにも

「子供のため」

 っていう感じに

聞こえるけれど

 

 

 

 

それって本当に

 

「子供のため」

なの?

 

 

 

って思ってしまう

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声は

「和田アキ子」ではありません

 聞いてみたい人はこちら

 

 

 

 

 

 

今日はオンラインで

仙台の方の遠隔の

個人セッション

 

(遠隔セッションは

LINE 、Skype、Zoom等で

ビデオまたは音声通話で

対応してます)

 

1年前にもセッションを

受けてくださったYさんは

もうすぐ2歳になる

女の子のママさん

 

前回のセッションで

 

 「いい人、いい母親に

なろうとついつい

頑張ってしまう」

 

という心のブロックを

解除したら

 

「手作りの食事や

手作りのおやつを

一生懸命作っていたけれど

たまには、楽しても

いいんじゃない?」

 

と、ふと思えるようになって

レトルト食品も使える

ようになったんですって!

 

素晴らしい変化だわ

 

 

頭では「楽してもいい」と

思っていても

やっぱり「モヤモヤする」

「不安になる」なんて

言う場合は

 

「潜在意識」レベルで

変えないとなかなか

変わらないのよ

 

 

だって

 

「いい母親」=

「手作りご飯や

手作りおやつを

作る母親」

 

なんて単なる

「思い込み」だもの

 

 

それを作るために

疲れてイライラして

そのイライラを

子供にぶつけるような

ことになったとしたら

本末転倒でしょ(笑)

 

 

そんなYさんは

二人目の妊活中

 

Yさんのような

妊活中の方や

小さなお子さんが

いらっしゃる方は

 

よく個人セッションで

こんなことをおっしゃるの

 

 

「わたしが一人っ子で

寂しかったから

子供には兄弟を

作ってあげたいんです」

 

「わたしの親が共働きで

寂しかったから

我が子は保育園には

通わせたくないんです」

 

 

そういう方に

わたしはよく聞くの

 

それはお子さん自身が

 

「ママ、寂しいから

弟か妹がほしい」

 

 とか

 

「ママと長い時間

一緒にいたいから

保育園じゃなくて

幼稚園に行きたい」

 

とか言ったんですか?

 

ってね

 

 

そうすると大抵の方は

 

「いえ、子供は(小さいので)

 言ってませんけど・・・」

 

とおっしゃる(苦笑)

 

 

「じゃあ、世の中の

 一人っ子は全員寂しい

想いをしていて

兄弟がいる子は

寂しさを全く感じない

のでしょうか?」

 

「保育園に行っている子は

全員寂しくて

幼稚園に行っている子は

寂しくないんでしょうか?」

 

そうわたしが聞くと

みなさん

 

「ええっと・・

そんなことは

ないですよね・・・」

 

と苦笑いなさる (笑)

 

 

一人っ子で

寂しかったのは

あなた自身であって

 

我が子でもなければ

世の中の一人っ子

全員でもない

 

親が共働きで

寂しかったのは

あなた自身であって

 

我が子でもなければ

世の中の共働きの

子供全員じゃない

 

 

あなたが味わった

「寂しさ」を

我が子を使って

紛らわせようと

していないかしら?

 

そしてそれをやったとして

あなたが子供の頃に

味わったその 「寂しさ」は

綺麗さっぱりなくなるの?

 

 

親子間で起きる

さまざまな問題って

母親が自分と我が子を

同一視して

 

「自分の良かれ」を

なんの疑いもなく

「子供の良かれ」と思って

子供に押し付けること

 

から生じると思うの

 

 

そんな方には

是非、仮面心理学を

知ってもらいたいわ〜

 

 

仮面心理学

脳科学と統計学を

組み合わせてできた

アメリカ発祥の

 「人相科学」を基にした学問

 

image

 

 

顔は脳の作りを

表しているから

自分と我が子の

顔を見比べれば

 

感情も思考も潜在意識も

自分とは全く違う別人だと

いうことがよくわかるわ

 

 

「えっ?、うちの子は

わたしに似てるから

同じタイプよ」

 

と思っているあなた

 

「似ている」と

「同じ」とは違うのよ

 

 

DNAがほぼほぼ

同じである

一卵性双生児ならともかく

親子なんてほとんど

「別人」というくらい

「違う」からね

 

 

それを知ると

いい意味で子供のことを

「前向きにあきらめる」

ことができるし

 

なによりも

自分と我が子とを

同一視することも

なくなる

 

 

子育てが終わった

受講生さんからは

 

「子供が小さかった時に

知っておきたかった!」

 

ってよく言われるわ

 

 

そんな

仮面心理学講座

 

福島郡山で

12/1と12/2に開催

横浜では

12/8と12/9に開催します!

 

 

なんと横浜のクラスには

北は北海道、南は鹿児島から

受講しにいらしてくださる

 

福島で開催することは

今後はないと思うから

福島方面の方は

この機会にどうぞ!

 

 

講座では、わたしが

一方的に教えるのではなく

 

「こんな時にはあなたなら

どう感じる?」

 

なんてことを

受講生さんたちに

話してもらいます

 

 

 

 

そうするとね

自分と人との違いに

びっくりする

 

だって

多くの人は

自分も相手も

同じように感じると

思っているからね

 

しかもそれが

我が子ならなおさらよ

 

つい「子供のため」と思って

「自分の良かれ」を

我が子に押し付けてしまうなら

仮面心理学講座にきてね

 

仮面心理学講座については

こちらの記事もどうぞ

 

 

【子供がグズグズ言うのは

母親の育て方が悪いから?】

 

【男に助けてもらえない女の顔】

 

受講生さんの感想はこちら

 

【興奮冷めやらぬ「仮面心理学」職場編】

 

 

 

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