【男に助けてもらえない女の顔】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


「待てば甘露(海路)の

日和あり」

ことわざがここまで
心に沁みたのは
50年間生きてきて
初めてかもしれない…

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

⇨サマンサの声は意外に可愛い?!!

 聞いてみたい人はこちら

 


わたしは講師業を
していてその関係で
地方によく出張に
いくのだけれど

その時に鼻息荒く
いつも憤慨するのは

「なんで日本の男性って
荷物の上げ下ろしを
手伝ってくれない

のかしら?プンプン 」

というもの


わたしね、 飛行機は
とにかく早く降りて
とにかく早く目的地に

着きたいタイプ

そうなるとスーツケースも
手荷物預けにしたくない


だって預けてしまうと
ターンテーブルから
でてくるのを
じっと我慢の子で
待っていないと
いけないでしょ?


だから結構重くても
頑張って機内に

持ち込むわ


そして座席指定も
なるべく前方の席にして
少しでも早く
降りられるようにする


ほんとうなら
一番前に座りたい
ところだけれど
なんなら機長席に
座りたいけど
(↑それじゃあ飛行機飛ばない)

「クラスJ」とか
「Premium class」
シートとかに乗って
地方出張に行くほどの
自分にはまだなっては
いないので


一般シートのなるべく
前の方を選ぶの


で、飛行機に

搭乗するときは

いいのよ

重いスーツケースも
キャビンアテンダント

の方が戸棚に

載せてくださるからね・・・


もしかしたら

心のなかでは
 

「こんな重いスーツケース
手荷物に預けろよ」


と思っているかも
しれないけれど

そんな気持ちは
1ミリも見せずに
眉間にシワを
寄せることもなく

涼しげな笑顔でわたしの
重いスーツケースを
棚に載せてくださる
キャビンアテンダントさん

そのプロフェッショナルさは
女のわたしでも
惚れてしまうほどの
美しい仕事ぶりよ


だけどね、降りるときは
そうは問屋が卸さないわ

シートベルト着用
サインが消えると
一斉に立ち上がる
乗客たち

そして次々と
上の棚から荷物を
降ろし始める
乗客たち

そんな状況の中
一般席に座る
わたしの荷物を
わざわざ真っ先に
下ろしにきてくれる
キャビンアテンダントさんは
いない(←当たり前)



となると自分で
下ろすしかないの
だけれど


でも、これが


重いのーー!!
(↑だから預けろよ)


万が一落として
他の乗客の方の
頭上になんて
落としたら
大変なこと


だから、眉間に
シワをよせ
毎回必死な形相で
スーツケースを
下ろすサマンサ


そんな時に

「下ろしましょうか?」

なんて声を

かけてくださる
男性がいたら

どんなに見た目が
残念な男性でも

間違いなく

惚れる!!
(相手にとって迷惑でも)



でも、残念ながら
「残念な男性」からも
助けてもらえない
残念な女 サマンサ
(↑早口言葉にしてみた)


そのたびに心の中で
こう毒づいていたわ

「ったく、日本の男って
なんでこうも
気が利かないんだろう!!」



そうなの、、、今まで
それを全部日本の
男性のせいにして
いたんだけどね

ところが、先日の
札幌出張で
あることが

発覚したわ!

なんと助けて
もらえなかったのは


わたしの
この「顔」の
せいだった‼️

 

 

 
 


ひゃーーーーっ
なんていう
衝撃の事実

いやー、まさか
自分の顔のせい
だったなんて
50年生きてきて
気がつかなかったわ


それに気づいたのは
とあるFacebookの
投稿でのコメントの
やりとりのこと


佐賀にサマンサ校の
卒業生さんで
小さな3人の

子供を連れて

 一人でどこでも

行ってしまう

美人女医がいるんだけど

その彼女は結構
男性に助けて
もらえるって
いうのよ


それはきっと
彼女が若くて
美人だからでしょ?


と、思ったのだけれど
そうじゃないらしい
(いや、それもあるとは
思うけれど )


そんな美人女医は
こう言うの

 

「待ってれば
助けてもらえますよ♪」


 

pardon?


「待ってれば
助けてもらえますよ♪」



pardon?

「待ってれば
助けてもらえますよ♪」




えーーーーーーっ
そんなバナナーーーっ!!



待ってるだけで
助けてもらえるなら
警察なんていらないわよ!!
(↑驚きのあまり意味不明 )



待つ

 



それはわたしが一番
嫌いな言葉


なぜならわたしの
顔はドSだから・・・

※仮面心理学的
どSとは・・・


そして

「待つ」ことを

教えてくれた

美人女医はドL

 


でも、わたしは
仮面心理学講座で
いつも生徒さんに
こうお伝えしているの


意識は顔のパーツ

(特性)を超える


そう、元々の脳の特性は
あっても、意識の力で
その特性を超えることが

できる

ということ


で、早速札幌出張の時に
それを思い出して
やってみたの!!


わたしは通路側の席
(早く降りたいから
基本通路側を選ぶ )


隣の男性は札幌出張に
向かう技術職の男性で
(↑書類より判断)

小柄でか細くて
白髪混じりのわたしより
どうみても年上の男性


うーん、この男性に
わたしの重い

スーツケースを
おろしてもらうことなんて
できるのだろうか…


できれば筋肉質な
イケメンがよかったのに
(↑どこまでもわがままな
サマンサ )


と思いながらも
いつものごとく
シートベルト着用サインが
消えた途端立ちあがり

でも、今回は
上の戸棚から
スーツケースを下ろす
ふりをする


いつもならここで
渾身の力で
下ろすのだけれど
今回は意識でパーツを
超えなければならない

自分で頑張って
下ろしたいのだけれど
 

わたし非力だから
下ろせないの〜

的なそぶりを見せる


それを見つめる
隣の席の非力そうな

おっちゃん


そうしたら、そうしたら
ついにこう言ってくれたわ



「下ろしましょうか?」



きたーーッ!!



これが噂の(?)

「待ってれば
助けてもらえますよ」


もしくは
 

「待てば甘露(海路)の
 日和あり」


っていうやつね!!



そうか、そうか

今までのわたしは

自分の顔からくる

脳の特性のせいで


男性が助けようとする
わずかな時間すらも
与えていなかった
ということか・・・
 

 

もしかしたら今まで

わたしは

 

「あっ、僕が

手伝ってあげようと

思っていたのに」

 

と、多くの男性を

残念がらせてしまって

いたのかもしれない

(ここまでくるとかなりの妄想)

 

 

 

なんという


衝撃的事実!



 

技術職の非力そうな
おっちゃんには
もうこれ以上の
ない笑顔で


「ありがとう

ございました❤️
助かりました❤️」


と無駄に❤️をつけて
言っておいたわ
(相手が喜んだかどうかは不明)



 


いやー、すごいわねー
仮面心理学って!!


まあ、今回は
わたしが通路側の席で
わたしがスーツケースを
下ろさない限り
おっちゃんは通路に
出られない

という理由も
あったかもしれない

そして彼の目の幅もSで
いち早く降りたかったの
かもしれない


(興奮しすぎて
チェックし忘れた )


あっ、ちなみにわたしと
正反対のドLの顔の人は
「最後に降りる」人が
多いみたい

わたしみたいな女に
急かされるのが
嫌だから(笑)

 

 


これはまた11月の

福岡出張で
試してみる

価値ありだわ!!



ということで
サマンサの出張情報!!

 

 


 

 

 

11/23〜11/25 福岡博多

マインドブロックバスター

養成講座開催決定

福岡 さちこさん招致

 

12/1〜12/2 福島郡山

仮面心理学ベーシッククラス

開催予定

小池 有莉咲さん招致

 

石川県金沢

マインドブロックバスター

養成講座

あと2名で開催決定

 

受けたい方、興味ある方は

下記から問い合わせくださいね!

 

 

↓   ↓   ↓  ↓

↓   ↓   ↓  ↓

 

■講座、個人セッション

お問い合わせなどは

こちらから

 

★サマンサの赤裸々な私生活を

覗きたい人はFacebookで

こちらをクリッククリック

 

 

★より深く、より濃く、より辛口な

サマンサを知りたい方は

登録をどうぞ(笑)