「ママ、ぎゅー」
「ママ、パワーちょうだい!」
そうやって日に何度か
「ぎゅー」を求めてくる
小5の息子
こんな風に
自分がして
ほしいことを
素直に言葉で
相手に伝えることが
できたなら
大人の人間関係も
もっとシンプルに
なるだろうに・・・
と思ってしまう
古屋サマンサです
⇨サマンサの声は意外に可愛い?!!
聞いてみたい人はこちら
個人セッションを
していると
夫婦間のすれ違い
なんていうお悩みも
あるのだけれど
大体の場合
自分がしてほしいことを
素直に相手に
伝えられないことが
原因だったりする
たとえば家事や
育児をして疲れ
イライラした挙句
これ見よがしな
ため息をついたり
夫に不平・不満といった
文句を言ってしまうのは
「わたし
これだけ毎日
頑張っているんだから
もっとわたしのこと
褒めてよ!」
という気持ちの
裏返しだったりしない?
でも、大人になると
そんなこと
恥ずかしくて
言えないから
その代わりに
ため息をついてみせたり
不機嫌になってみせたり
小言を言ってみたりするけれど
でも、それが
「わたしのこと褒めてよ」の
サインだなんて
夫には通じるわけないし
そもそも本人も自覚して
いなかったりもする(笑)
その結果
ぐちゃぐちゃと
お互い負の感情が
もつれ合い上手く
いかなくなってしまう
本当はただ
「毎日、家事に育児に
お疲れさま
本当に君はよくやってるよ
いつもありがとう」
って、夫に
言ってもらいたい
だけでしょ?
もし言ってくれないなら
「ねえねえ、
嘘でもいいから
そう言って♪
そう言ってくれたら
機嫌なおるから❤️」
なんて言ったら
不穏な空気は
流れないと
思うのだけれど
どうかしら?
そして夫側もしかり
一週間家族のために働いて
疲れきっていても
週末、子供の面倒を見る
でも、ちょっとでも
気を抜いてボケーっと
テレビにうつつを
抜かしたりしたら
「もう、パパ
テレビなんて
見てないで
○○ちゃんの
オムツ変えてよ!
」
なんてすかさず妻に
叱られる(苦笑
そんな時もきっと
「僕だって
疲れているのに
一生懸命
やっているんだよ!!
だから怒らないで
褒めてよ!!」
という気持ち
なんじゃないかな?
でも男性なんて
女性よりももっと
言えないから
「不機嫌」「ため息」
「イライラ」「怒り」
「無視」
なんて態度に
なってしまうのよね
妻も夫も
ただただ相手に
褒めて認めて
愛してもらいたい
それだけだと思うの
自分が
「ありがとう」と
言ってもらいたかったら
まずは自分から相手に
「ありがとう」という
自分が
「よくやってるね」と
言ってもらいたかったら
まずは自分から相手に
「よくやってるね」という
自分が
「大好きだよ」と
言ってもらいたかったら
まずは自分から相手に
「大好きだよ」という
もしそうしても
言ってくれなかったら
素直に
「○○って言って!」と
頼んだら、意外にして
くれるんじゃないかしら?
あっ、男性の場合は
言ってくれない人も
多いかもしれないけれど
ちゃんと「行動」で
返してくれたりするわよ
さて、うちの息子も
いつまで
「ママ、ぎゅー」なんて
言ってくるのかしらね
そう言われると
必ずわたしは
「ママのこと好きなんだー」
というのだけれど
そういうと必ず
「好きじゃない!」
と怒り
「ママにぎゅーして
もらいたいのは
単に『懐かしみ」
からだよ」
っていうのよーーー
全く11歳にして
すでに素直じゃなく
なっているわ〜(笑)
さて、、
あなたは夫に
なんて言って
もらいたいですか?
わたしはそうね〜
「これからも
もっともっと
自由に君の好きなこと
やっていいよ!」
かな?
あれ? 全然
「褒めて認めて
愛してもらいたい」
と違うじゃん!! (爆)
あっ、わたしのにとっては
「自由に好きなことを
やらせてくれる」
＝「愛されてる」
なんだわ、きっと♪
そんなサマンサは
今もかなり自由に
出張に行かせて
もらっていまーす
ということで
ここで
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