【子供がいない人は、子供っぽい?】 | わたしよ、わたし サマンサ!

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笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

子供の時、母から

 

「あの人は子供が

いないからね…」

 

という言葉を時々聞いた。

 

「やっぱり子供がいない人って

どこか子供っぽいというか、

我慢を知らないから

大人になりきれてない所が

あるのよね」 

 

と…


それを聞いていたからか

 

「結婚したら自分を

成長させるために

子供は産まないと

いけない」

 

と思っていた

    


 

いや、子供どころか

結婚すら自分を

成長させる為に

しないといけないと

思っていたわ

 

    

「他人と暮らす苦労」を経験し

「我慢」というものを

覚えないといけないと

思ってたの

 

     

だって「人生は修行」だと

思っていたからね(苦笑

     

 

そんな「親の価値観」で

40半ばまで

生きてきたわたし…

  

 

結婚してすでに

独立しているのに

洋服一枚選ぶのにも

母の顔が思い浮かんだ

 

 

「この洋服なら母に

『なに、その品のない

格好は』って

言われないかな」

 

と、思いながら

買っていたくらいよ

(↑かなり重症)

 

 

こんな風に

「親の価値観」に縛られて

いや、自分で

「親の価値観」を

握りしめて生きるって

とてもしんどいこと

 


だってもう

親の言うことを

聞かないと

生きてはいけない

子供ではなく

 

自分というものが

しっかりできあがった

「大人」なんだもの

 

   

そんな「こうあるべき」

「こうすべき」という

「親の価値観」を

心のブロック解除で

手放していったとき

ようやく気づいたことが

あった

 

      

結婚していても

していなくても

子供がいても

いなくても


大人の人もいれば

子供っぽい人もいる


幸せな人もいるし

不幸せな人もいる

  

 

なんだか笑っちゃうくらい

「当たり前な」こと

 

 

「子供がいない人は

苦労していないから…」

 

と、言っていた母こそ

実は「子供っぽい」ひと

だったんじゃないかと思う

 

 

子供がいないことで

「お子さんは?」と聞かれ

「いません」と答える度に

感じる辛さ

 

友達と会っても

子供の話ばかりで

それを微笑みながら

聞いていなければ

ならない辛さ

 

「新しい家族が

仲間入りしました」

という年賀状を見るたびに

妬ましく思ってしまう辛さ

 

赤ちゃんを産めない自分は

女として失格なんじゃないか…と

自分を責めてしまう辛さ

 

そんな子供がいない人が

感じている「辛さ」を

想像することが

できなかった母は

わたしからみると

「子供っぽい」人

だったんだと思う

 


もしくは自分の

子育ての辛さから

 無意識に

 

「あの人は子供が

いないからね…

それに比べてわたしは

どれだけ頑張ってるか」

 

と、頑張っている自分を

誰かに認めてもらいた

かったかのかもしれない

 

 

子供がいても

辛いことは沢山あるし

幸せなことも沢山ある

  


子供がいなくても

辛いことは沢山あるし

幸せなことも沢山ある

 


どちらが幸せで

どちらが不幸なんて

ことはないのよ

 

 

昨日は品川で

お二人の方の

個人セッション





 

今日は横浜で

個人セッション

 

 

「親の価値観」に

縛られて苦しく

なっている人の

「心のブロック」を

解除してきます


 

「心のブロック」を

解除するとどうなるのか?は

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