【いい加減「エセ知育おかん」を卒業する】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


今日はマインドブロックバスター
養成講座2月コースの
2回目の講座

そして終わった後は
個人セッション

今日もめいいっぱい
喋り倒し、笑い倒した


古屋サマンサです

 
image
 
今日は先日個人セッションを
受けてくださった
クライアントさんから頂いた
こんなメールをご紹介


サマンサ様

昨日は仮面心理学お茶会に
ブロック解除と
濃い一日を過ごせました。

ありがとうございます。

仮面心理を受けたから
「他者と自分は違っていい」
という感覚がより深く
得られた様に思います。

ブロック解除、
初めて経験した
 
想像を超えた
不思議な感覚
でした。

申し込みを決めた時から
ありましたが、
子ども預けて(九州から)
1人で飛行機乗って来れた。

やれば出来ると。

私、申し込んだ癖に
疑い深くて、

大丈夫かな?と
斜に構えつつも
楽しみにしつつ

お会いするとまたびっくり。

着席し、サマンサさんと
目が合ったら、

なぜかスナップボタンが
パチンパチンと3つ外れる
映像が目の前に出てきました。


心のボタンが外れた感じなのか?
わからなかったですが
気分が軽くなりました。


セッション中は、
他に解除したい事ある?
(→的な質問だったと思います
正確には覚えてないのですが汗)

と解除しては矢継ぎ早に
きいて下さる事で、

「こう言ったらネガティヴかな」とか
「愚痴ばかりいったらよくないかな」とか
余計な事を考えこまず
本心がポンポン言えて良かったです。

どんどんイメージが素敵なものに
上書きされるのが楽しくて、、
でも笑えるイメージもありで
爆笑したり楽しい時間でした。

ブロック解除時、私が手を出して
サマンサさんが上から添えられた
手が暖かくてやさしくて
すぐイメージの世界に入れました

お金のブロックも
解除してもらったら、
早速夜、父親からお小遣い
8千円貰いました笑笑

子どもの事も育児書や講演会で

「ママが楽しくしてるのが1番、
ママの笑顔が1番」と言われても
分かってるけど
「でも知育が、、」と揺れていたのが

サマンサさんに面と向かって
ガツンと言われて
やっと腑に落ちた感じで
受け入れられました。

もうゴリ押し、
エセ知育おかんは
卒業します。


自分が楽しい事やって、
子どもがやりたい事して
キャパ以上の事に手を出さない。
 
外国人として生きる、
他人と違うの当たり前

他のママ達に
えーすごい、うちはできないわ、、
と引かれるのは
あなたが羨ましいからよ

日本人になろうとしちゃダメよ!
外国人なのに無理しても疲れるだけ


都会から異文化の国にきて
暮らしてるだけでも
頑張ってる、偉いと


そんな言われた事なかったので
嬉しかったです

自分のやりたい事、
異文化の中でも
やれる事どんどん
増やして行きたいです

久しぶりに頭の中の霧が晴れて
清々しい気分になりました。

やっぱり、生サマンサさんに
会いに行って良かったです。



Kさん、嬉しいメールをありがとう❤️
Kさんは二人の幼児のママさん

それなのにはるばる九州から
ひとり飛行機に乗って
品川まで会いに来てくれたのよ

こういう方をみると
ほんとに距離が遠いとか
子供が小さいとかは
理由にはならないわよね、
って思う

昨日遠隔で個人セッションを
した方も大阪在住の1歳児のママさん

やっぱり距離も子供も関係なく
3月のマインドブロックバスター
養成講座を受講しに横浜まで
3回通ってきてくれるらしいわ

あっ、そうそう
メールをくださったKさんは
「外国人」って書いてあるけれど
本当は日本の方なのよ(笑)

この「外国人」というのは
潜在意識が「外国人」という意味

国籍は日本人でも、
 潜在意識は
「宇宙人」だったり
「外国人」だったりする人がいるの

そうすると潜在意識は
 日本人じゃないから
なにかと生きづらい(笑)

しかもKさんは都内で育って
九州の田舎にお嫁に行ったのね

だからその土地にも
その土地の人にも
なかなか馴染めなかったの


田舎鬱って言葉がある位なので、
隠れキリシタンみたいに、
表立ってアンチ田舎と
口が裂けてもいえず
良きお嫁様を演じてる方は
世に沢山おられると思います!



そうなのね
それを悩んでいる方
Kさん以外にたくさん
いらっしゃるかもしれない

でも、Kさんにわたしは
言ったんだけど
馴染めないのは
しょうがないのよ

「郷に入れば郷に従え」
というけれど
従おうと思っても
従えないものはしょうがない

いわゆる外国人が日本に
お嫁にきたようなものだから
そこに馴染める外国人もいれば
馴染めない外国人もいる

その辺は開き直るしか
ないわ(笑)

 
あと、Kさんはそんな
暮らしから逃れる為に

「エセ知育おかん」(笑)となって
「子供のため」と言いながら
知育のいろいろなことを
してきたの

それ自体、決して
悪くはないんだけどね
 
問題は「子供のため」と
言いながら 実は自分の
満たされない思いを
子供に転化しているだけなのよ
 
それもまだ
「わたしがこうしたいから
勝手に子供にしてるんだ」と
自覚してやっているんなら
いいんだけど

「子供のため」と言った時点で
もう、エセなのよね

まだ幼い幼児であるお子さんが
それを望んでいるわけじゃない

自分勝手に
「こうすることが
 我が子の幸せだ」と
思い込んでいるに過ぎない

母親が自分の
 満たされない思いを
「子供のため」という
 耳ざわりのよい言葉で
ごまかしているだけなのよ

それをわたしはKさんに
はっきりと言ったのね 

その結果

「もうゴリ押し、
エセ知育おかんは
卒業します。」って


母親が子供のために
生きることは
別に悪いことではない

でもKさんの場合
そのことに幸せを
感じているわけでは
なかったから言ったのよ

だって、全然楽しそうじゃ
ないんだもの

だから、そういう
 Kさんのような
「子供のため」という
「エセ知育ママ」を
わたしはぶった斬るわよ(笑)

「子供のため」に
なにかをするのであれば
もっともっと楽しそうに
幸せそうな顔でやりなさいよ、
って話

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2/22(水) 品川
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