いじめるとは・・・
「弱い相手を苦しめたり
こまらせたり、
いやがらせしたりする」こと
わたしはいじめられた
経験がないので
(制服とか上履きを
隠された程度はあるけどね )
いじめにあった人の
苦しさや悲しみを
理解することは
絶対できないんだけど…
でも、セッションをして
ふと思ったことがあったので
今日はそれについて
書くわね
古屋サマンサです
「サマンサ先生の様に
大口を開けて笑える
自分になると決めます！」
そういうメッセージとともに
個人セッションを申し込んで
来てくれたのは
札幌に住むNさん
彼女は学生時代に
受けたいじめの心の傷を
ずっと抱えながら
生きてきて
自分は「○○な存在だから
人の側に近づいてはいけない」と
思ってしまっていたの
Nさんにセッションで
ブロック解除しながら
話したこと
それは・・・
イジメられる
その苦しさを誰よりも
わかっているはずのNさんが
今は「いじめ」の
加害者になっているのよ、
ということ
どういうことかと言うとね
「わたしはこんな○○な 存在だから
人の側に近づいてはいけない」
Nさんが自分自身に
今まで何十年も
何百回も言ってきた言葉
生きてきて
自分は「○○な存在だから
人の側に近づいてはいけない」と
思ってしまっていたの
Nさんにセッションで
ブロック解除しながら
話したこと
それは・・・
イジメられる
その苦しさを誰よりも
わかっているはずのNさんが
今は「いじめ」の
加害者になっているのよ、
ということ
どういうことかと言うとね
「わたしはこんな○○な 存在だから
人の側に近づいてはいけない」
Nさんが自分自身に
今まで何十年も
何百回も言ってきた言葉
「そのセリフを
”わたし”を”あなた"に
変えて言ってみて!」
って、わたしはNさんに
言ったの
「
こんな○○な存在だから
人の側に近づいてはいけない 」
ねえねえ、ひどい言葉を
言ってると思わない?
これっていじめっ子が
高校生のNさんに
言った言葉を、
言った言葉を、
今は自分が自分に
繰り返し言い続けてるのよ
それも30年も
いい続けるなんて
繰り返し言い続けてるのよ
それも30年も
いい続けるなんて
自分に対して
虐待しているようなものだわ
虐待しているようなものだわ
わたしはNさんにそう話した
Nさんはわたしの言葉を聞いて
とてもとても驚いていた
そりゃそうよね
まさか自分が自分を
長年イジメてきたなんて
夢にも思っていなかったからね
これを読んでくれている人の中にも
過去に、親や先生や友達に
「ひどい言葉」を言われ
傷ついたひとがいると思う
その「ひどい言葉」を
Nさんみたいに
今、自分に言ってないかしら?
「わたしは どうせバカだから」とか
「わたしはどうせ性格が悪いから」とか
「わたし」を「あなた」に変えて
言葉にした時
それを「ひどい言葉」だと思ったら
自分に言うのもやめた方がいいわ
人にはとても言えないことを
「自分になら言ってもいい」って
おかしいでしょ?
それって過去にされた
ひどいことを
自分にしていることと
自分にしていることと
同じだからね
そんなNさんから
遠隔で個人セッションをした当日に
こんなメールをいただいたわ
遠隔セッションを
受けさせて頂いたNです。
今日は本当に
どうもありがとうございました。
サマンサ先生のセッションを
受けさせて頂いて自分が
如何に感情便秘だったか、
自分が苛めっ子だったか、
未だに思春期の中にいたかが
よくわかりました。
体の症状が問題なのでは無く
自分の心の声を無視していた事が
問題だったのだという事も。
これからは自分の感情を
きちんと感じてあげて、
もう1人の自分と仲良く
残りの人生を楽しく
生きて行きます。
49才で未だに
制服を着ていた事に
気づかせて頂いて
どうもありがとうございました。
制服を着たまま
死なずにすみました。
今本当に目が覚めて
浦島太郎の様な気分です。
今日は第2のお誕生日の様な感じで
人生の転機になりました。
今まで止まっていた30年ちょっとの
年数を上乗せして
50代からはパワフルな
人生を送ります。
とても優しく、力強く腑に落ちる
セッションをして頂いて
本当にどうもありがとうございました
また是非札幌に来て頂いて
お会い出来たらとても嬉しいです。
その時には私も大口で
笑っている様な気がします。
とてもお忙しいと思いますが、
お身体を大事にされてお過ごし下さい。
ほんとに制服を着たまま
死ななくて良かったわ!(笑)
Nさんは話し方も見た目も
なんか未だに
そんなNさんから
遠隔で個人セッションをした当日に
こんなメールをいただいたわ
遠隔セッションを
受けさせて頂いたNです。
今日は本当に
どうもありがとうございました。
サマンサ先生のセッションを
受けさせて頂いて自分が
如何に感情便秘だったか、
自分が苛めっ子だったか、
未だに思春期の中にいたかが
よくわかりました。
体の症状が問題なのでは無く
自分の心の声を無視していた事が
問題だったのだという事も。
これからは自分の感情を
きちんと感じてあげて、
もう1人の自分と仲良く
残りの人生を楽しく
生きて行きます。
49才で未だに
制服を着ていた事に
気づかせて頂いて
どうもありがとうございました。
制服を着たまま
死なずにすみました。
今本当に目が覚めて
浦島太郎の様な気分です。
今日は第2のお誕生日の様な感じで
人生の転機になりました。
今まで止まっていた30年ちょっとの
年数を上乗せして
50代からはパワフルな
人生を送ります。
とても優しく、力強く腑に落ちる
セッションをして頂いて
本当にどうもありがとうございました
また是非札幌に来て頂いて
お会い出来たらとても嬉しいです。
その時には私も大口で
笑っている様な気がします。
とてもお忙しいと思いますが、
お身体を大事にされてお過ごし下さい。
ほんとに制服を着たまま
死ななくて良かったわ!(笑)
Nさんは話し方も見た目も
なんか未だに
高校生って感じでね
49歳になる今までずっと
「時」が止まっていたかのよう…
当時イジメられたのは
自分がわるいからだと
30年近くも自分を責め続けて
その時のイジメた相手への
怒りや悔しさを感じずに
今まで来てしまったの
その辺もセッションでは
お話して、ブロック解除
させてもらったわ
あっ、あとそうそう
「自分が人から
誰も見てやいないし、
注目もしてないから!」
それを聞いたNさん
ようやく自分の女子高生っぽい
悩みに気がついたのか
楽しそうに笑ってくれた(笑)
誰でもね、生きていれば、
辛い経験ってあると思う
ずっと辛い経験の
「被害者」として
生き続けるのか
それをやめて
「笑いながら生きる」ことを
選ぶのかも
49歳になる今までずっと
「時」が止まっていたかのよう…
当時イジメられたのは
自分がわるいからだと
30年近くも自分を責め続けて
その時のイジメた相手への
怒りや悔しさを感じずに
今まで来てしまったの
その辺もセッションでは
お話して、ブロック解除
させてもらったわ
あっ、あとそうそう
「自分が人から
どう見られているか
気になるんです」
って言う彼女には
こうバッサリ斬ったわよ
「Nさん、わたしたちもう
ぴちぴちの女子高生じゃないの
48歳、49歳の
ただのおばちゃんなの!
若くもないこんな
おばちゃんのことなんて
気になるんです」
って言う彼女には
こうバッサリ斬ったわよ
「Nさん、わたしたちもう
ぴちぴちの女子高生じゃないの
48歳、49歳の
ただのおばちゃんなの!
若くもないこんな
おばちゃんのことなんて
誰も見てやいないし、
注目もしてないから!」
それを聞いたNさん
ようやく自分の女子高生っぽい
悩みに気がついたのか
楽しそうに笑ってくれた(笑)
誰でもね、生きていれば、
辛い経験ってあると思う
ずっと辛い経験の
「被害者」として
生き続けるのか
それをやめて
「笑いながら生きる」ことを
選ぶのかも
