【彼の手が優しくわたしの腰に回されて…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


「おーーーつ、
カッコいい!!」

小3のアスペッ子息子にも
「カッコいい!!」と
言わせる男に
会ってきました

二人の大人のオトコの間で
揺れ動くオンナ


古屋サマンサです
(毎回肩書き、変わりますww)



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前回はインプットとアウトプットの
バランスが大事という記事を

今日は、サマンサが
「インプット」してきたことを
シェアするわね


この間の金曜日の夜にね
こんな対談を聞きにいったのよ

中谷彰宏さん(作家)と
櫻井秀勲さん
 (きずな出版代表取締役 )の対談

『アイデアを無限に
ストックする方法』


よく、Facebookの
メッセンジャーで
いろいろなお誘いを
いただくけど
ほとんどはスルー

正直興味を惹かれるものは
ほとんどないのに
これにはすぐに

「行きたい!」

って思ったわ


わたしが惹かれたのは

「アイデアを無限に
ストックする方法」

 というキャッチコピーと
この左の白髪の男性



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「この存在感のある人は一体何者?」と思って
この動画を見たらますます
惹かれたわね





うん、わたしね
自分がどう逆立ちしても
経験できないようなことを
経験してきている男性に
すごく惹かれるのよね

その結果、自分より年上の
ジジ好みになるという(笑)



櫻井秀勲さんなんて
御歳85歳


それなのにほんとに
カッコいい!
いや、なんか
「様子がいい」という
言葉がぴったりだわ


そんな櫻井さんの口からは

太宰治と中学生の時に出会って
数日一緒に過ごしたとか

女優檀ふみのお父様
作家の檀一雄さんが愛人と
一緒に暮らす部屋を
編集者時代 探し回って
大変だったとか


「えーーーっ、なに? その
生きる歴史本
みたいな話!!」

そんな話がでてくるの

もうね、そんな話を
日本酒飲みながら
隣で聞かせてもらったりしたら
絶対惚れちゃうわよね


んっ??

そんな風に
感じるのは
わたしだけ?(笑)

まあ、いいわ
ライバルが減ってww



そして、もう一人
中谷彰宏さん

彼に関しては
28年間で1,000冊の本を出版
年間平均35冊、

月刊平均3冊
本を出版しているという

人間ワザとは思えない
驚異的な数字
ただただ圧倒されたわ

どうやったらそんなに
本が書けるわけ?って


でも、ご本人については
それほど興味がなくて…

なぜなら その昔
『OH!エルくらぶ』という
テレビにでていた
「チャラい男」という
印象しかなかったから(←ヒドイ)

で、実物の中谷さんに
お会いしたら

すごいっ!!!

の一言

なにがどうすごいって


「自分を最大限に魅力的に
 魅せる」

「人を惹きつける」

 ということに関して

その話し方、言葉の選び方
表情、歩き方、手の仕草
物腰、洋服、気遣い 

すべてが完璧なのよ

頭の回転が速くて
話が面白くて
とことん明るくて

こういう男性が
世の中にいるんだ!!

 って、すごい衝撃を受けたわね


希望者には一人一人、
嫌な顔一つ見せずに
写真を撮ってくれたんだけど

男女関係なくしっかり
腰に手を回すの!
(その腰の位置も手の当て方も
しっかりチェックするサマンサ ww)

それがまたいやらしさを
微塵も感じさせないのは
「さすが!」の一言よ

そして写真を撮った後は
中谷さんから手を差し出して
しっかり握手

その時の手の握る時の強さ
そして相手の目の見つめ方

もうこれは、研究に研究を重ね
計算しつくされた
相手を魅了する完璧な
写真の撮られ方と
握手の仕方なんだろうなー

と思う

でも、それが全く
わざとらしくないの

とても自然でスマートで
誠実な印象を受けるの
 
ほんとに中谷さんは
とことん
極めたプロ
なのよ


まあ、わずか2時間だったけど
ほんとに寸分のスキもなかったなー

中谷さんは
「自分は人と話せる
アスペルガーなんですよ」と
おっしゃってたけど
そうだろうなーって思う

一般人じゃ、あそこまで
いろいろなことに気づき
またそれを徹底的に
ストイックに突き詰めて
実行できる人はなかなか
いないと思うもの

そんな中谷さんの話で
印象に残ったのは


アイデアは「頼まれてから」ではなく
まだ頼まれていないうちから
考えておくもの

何かを頼まれた時には
その膨大なストックの中から
合うものを探す

アイデアは「プレゼント」と同じ
プレゼントを選ぶ時に
「幾らで何をプレゼントするか?」
 ではない
「誰にあげるか?」が大事

だから、誕生日が来たから
買いに行くではダメ
常日頃から 「あの子にあげる
プレゼントはないか?」と
アンテナを張り巡らしておく

アイデアは「おやっ?」と
つまらないところにどれだけ
気がつけるかがポイント

「目的」「結果」「効率」を求めては
「アイデア」はでてこない
「無駄」と「寄り道」が大事

そしてもう一つ大事なのは
 「徹底した基本の勉強」


つまり1日2日でアイデアなんて
浮かぶものではなく
もう何年も何十年もの
蓄積が必要ということよ

そんな中谷さん
1000冊も本を出版しているのに
今まで同じことを書いたことは
一度もないというのよ!

 (昨日書いたことも忘れる
サマンサには驚異の事実 )

もう日々蓄積されている
アイデアをアウトプットするのに
忙しくて、同じ「ネタ」を
書くなんてもったいないんですって!


わたしね、仮面心理学を
勉強してから
相手の話を聞くとともに
相手の顔も観察しているんだけど

中谷さんの話す内容と
仮面心理学で見る顔の特徴が
ぴったり合ってて
そこも面白かったわー

よくそれだけのデータを
記憶として蓄積できるなーって
思ったんだけど

それは体験を「喜怒哀楽」で
覚えているからって
仰ってたわ

「喜怒哀楽」で覚えた体験は
何かがキッカケで吹き出て
血が通ったかのように
まざまざと思い出すらしいの

うん、まさに仮面心理学でいう
あの顔のパーツよね
あのパーツがまさに中谷さんは
あそこの位置にあったのよ

「あの」とか「あそこ」とか
ほんとにいやらしい言い方ね

でも、これ講座じゃないと
話しちゃいけないことに
なってるからごめんなさい

興味がある方はわたしの
仮面心理学KIDSクラスの講座に
どうぞ!

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(と、すかさず宣伝するww)


だから、中谷さんの真似をして
アイデアを日々山のように出しまくり
蓄積していくというのは
「顔のつくり」がまったく
 同じではないと再現不可能ということ

だって、「顔の作り」つまり
「脳のつくり」がまるで
違うんだもの


そうすると
「ああ、やっぱり自分には
どう頑張っても真似はできない」と
無駄に落ち込む必要が
なくなるわよww

あとは自分にできることを
一生懸命やるのみよ



さて、そんな中谷さんと
一緒に撮っていただいた
2ショット写真がこちら


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(この右手がわたしの腰に当てられているの)


この写真を
ブログやFacebookに
掲載してもよいか確認したら
ご本人自ら「o.k」を
くださったとのこと

この太っ腹がまた
人を魅了するわよね〜

ここで断られたら

「けっ、意外に 
小さいオトコね」

とかサマンサ
思っちゃうもんね(←オイッ)



しかもこの写真を
小3のアスペッ子息子に
見せたら

「おーーーつ、
カッコいい!!」

って、大絶賛


まさかそんな反応が
返ってくると思わなかったから
母はびっくりよ

小3の男子にまで
「カッコいい!!」って言わせる

57歳の中谷さんって
やっぱりすごいよね!


そしてこのイベント参加者全員に
プレゼントされた中谷さんの本

わたしがいただいたのはこれ!
しかもサインまで入っているのが
すごい


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息子に必要そうなところを
読んであげたら
またまたすごい興味深々で

「他の本も買って!」

ときたもんだ


もう、中谷さんに関しては
ほんとに

「すごい!!」としか
表現ができないわたしの
表現力の乏しさを
嘆くばかりです(苦笑)


あの本田健さんが
会場にいらして挨拶
なさっていたけど

その後に本田健さんのことを
「スーツ着たホームレスみたい」
みたいなことまで言って
(↑ここは記憶が曖昧だけど
ホームレスと言っていたのは確か)

ほんとにこの人すごい!
としか思えなかったわ(笑)



そんなお二人の素晴らしい
刺激のある対談

それを聞きながら
サマンサがずっと
悩んでいたことは…






「この色気のある
大人なオトコ二人に
同時に口説かれたら
どうしようか?」

ということ(笑)



えっ? そんなこと
起きるわけがないんだから
心配する必要なんて
ないですって?

ノンノン

これがまさに
中谷さんが言う

アイデアは「頼まれてから」ではなく
まだ頼まれていないうちから
考えておくもの よ(爆)


で、辿り着いた結論は

「別にどちらかを
選ばなくてもいいよね
両方付き合って
美味しいところ取りすれば
いいよね♪  」

うん、さすがサマンサ!だわ

と今回も自画自賛で終わる
サマンサブログでした



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さあ、いよいよ今週金曜日と
土曜日は札幌に初上陸よ!!

北海道のみなさん
会いに来てねー


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10/7、10/8は札幌にいくよー♪

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