電車で泣くおばさん | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


「あのおばさん

なんで泣いてたの?」


電車を降りたら

絶対母親にそう

聞いたと思う

サマンサです

こんばんは


いえね

今朝の電車の中で

FBのコメント

読んでいたら

思わず涙が

でてしまいましたのよ


慌ててハンカチで

目頭をおさえたんですけれど

ふと視線を上げると

5~6歳くらいの

制服を来た女の子が

ジーーーッと

わたしを見ているわけ


隣に座っている

その子のママより

明らかに年上のおばさんが

(↑その子からみてよ)

泣いてるのを見て

きっとビックリしたんだと

思いますわ

おほほっ


まあ、そのおばさん

じゃなかった

サマンサが読んで

泣いたコメントって

いうのが、こちら


「サマンサが

ワークしているときに

泣き出したのを

思い出します。

助けてくれる人が

いないって。

私には沢山の人たちが

見えていたけど。

今となっては

懐かしい思い出だね」


このコメントを

くださったのは

こちらのお方


そう、いまでは

すっかり忘れて

いたのだけれど

わたし、泣いたんだったわ

あのワークの最中に…


まだほとんど

会ったばかりの

初対面の人たちの前で


鼻水ずるずる

流しながら

どうしようもない

悲しみに襲われて…


ええ、あれは去年の2月

諏訪での合宿でのこと


時空を超えて

過去や未来を見る

ワークをしているとき

だったかしら


わたしが見たのは

ある時は

灼熱のアフリカで

修道女で看護婦を

しているわたしが

井戸水を汲みながら

子供たちに早く

水を届けたいと…と

焦っている姿


ある時は

近所の市役所の

福祉関係の窓口で

必死に職員の人を

説得している姿


またある時は

成田空港で

早く現地の

子供たちのもとに

集めた物資を

届けたいと

飛行機を待っている姿


またある時は

森の大木の

根元に座って

これから

どうしていけば

いいのだろうと

途方にくれている姿


そうなんですの

すべて共通していたのは

子供たちをなんとか

助けたいという想いと

いつもひとりでいる姿


ひとりで苦労し

ひとりで焦り

ひとりで悩み

ひとりで途方に

暮れている…


そんな自分の姿を

見ていたらね

もうたまらなく

悲しくなって

おいおい

泣いてしまったのよ


そして、おもわず

口から出た言葉が

「わたしには

助けてくれる

人がいない…」


そう、それは

あの当時の

わたしの悲痛な叫び


あの時悩み苦しんでいた

息子のことも

「全てわたしが一人で

背負っていかないといけない」

って、思ってましたから


そのときのことを

ゆう子さんの

コメントを読んで

突然思い出したのとね


あと昨日わたしが

あることを思い切って

人に頼んでみたら

いろいろな人が

すぐに協力して

くださって…


それがすごくすごく

ありがたくて嬉しくて

泣けてきたんですの


だって、去年の2月には

わたしのことを

助けてくれる人なんて

誰一人いないと

思っていたのよ


それがいまでは

こんなに沢山の人が

応援してくださるなんて…


ああ、そうだわ

誰一人いなかったんじゃなくて

そう「思ってた」だけ

だったんだわ


あのときもわたしを

助けてくれる人は

ちゃんといたのに

わたしがそれを

受け取れなかっただけ


「手伝って」

「助けて」って

頼めなかっただけ


その諏訪の合宿で

わたしが作った宝地図に

こんな言葉が

貼ってあります


「新しいわたしはじまる

西に東に心強い

私の応援団が

いるからです」


ええ、今のわたしには

宝地図に書いたとおりの

心強い応援団がいてくれる


こうして今このブログを

読んでくださってる

そこのアナタも


ペタをつけて

くださるアナタも


コメントくださるアナタも


「いいね!」してくれるアナタも


わたしがこのブログを

続けることができるのは

そんな皆さんのお蔭ですわ


それに今日こんな家庭菜園の

野菜を送ってきてくれた

主人の両親


photo:01


最近忙しい主人に代わって

片道1時間半もかけて

土曜日に息子の子守りを

してくれるんですの


そのおかげで、わたしは

絵本セラピーや

マインドブロックバスターの

活動ができる


以前のわたしだったら

自分がやりたいことを我慢して

不満たらたらで

息子の子守りをしていたはず


でもね、いまは義父母に

なんのためらいもなく

息子の世話を

頼めてしまうのよ

(マインドブロックバスターってすごいわ

そういえば初めて体験したのが諏訪だった)



ああ、そういえば

わたしの頼みを

きいてくれない

オトコがひとりいましたわ


わたしが洗濯物を畳む

お手伝いを頼んだら


「Uくんが ひとりだち したらさ

ママがぜんぶひとりで

やらなくちゃいけないんだよ。

だから、いまから

そのれんしゅう

しといたほうがいいよ」


ええ、こういえば上祐

ああいえば 息子ですわ


ひゃーーーっ

なんて言ってたら

こちらの記事

「いいね!」を

100もつけてくださってるのに

気がついたわ!



これも、わたしが諏訪で見た

「こどもたちを助ける」

そのためには

「ママを元気にする」という夢を

応援してれる人たちが

いるから・・・(感涙)


FBでブログをシェアして

くださったみなさん

本当にありがとう!


こんなに長い記事を

最後まで読んでくださった方も

ありがとう!




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については こちら



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