その名はシマンサ | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

「わたし刺されるかもしれない…」

「えっ だれに?」

「息子によ…」


って、またまた

とんでもハップン歩いて5分

衝撃告白から始まる

今日のブログでございます


こんばんは サマンサです


自分で書いていて

なんなんですけど

かなりイッちゃってますわね

このブログ


それにそろそろ

勘のよい方は

お気づきかしら?


「とんでもハップン歩いて5分」

「アルプスの少女ハイジ」

「オーメンのダミアン」

「キョンキョン」

「奥さまは魔女」


あちらこちらに

出てくるこんな言葉から

なにやらプーンと

匂ってきませんこと?


そうそう、昭和の香り・・・


「5歳の息子が

いるらしいけど

結構イッちゃってん

じゃないの?」

と、思われたあなた!


ピンポーン! 大正解!

パチパチパチパチ(拍手)

すばらしい勘の持ち主だわ!


ええ、ええ、

その通りでございますわよ

息子にはね

1975年生まれ

昭和50年生まれ

うさぎ年生まれの

ただいま37歳


と、言ってますけど

これは大嘘

いえ中嘘(?)なんですの

おほほほほっ


だってね、息子が去年

突然「ママって何歳?」

って聞いてきたんですの


ほんとの年齢を言って

保育園の先生とか

お友達のママに

言いふらされても

いやでしょ?


だから口からでまかせで

「36歳」って言ったのが

事の発端


アスペの子って

数字に強いし

記憶力がいいので

もうそれが頭に入っちゃって

その時から私の年齢は

変わってしまったというわけ


まあ悪くいえば

年齢詐称っていうのかしら?


でもこれが大変でね

「ママは何歳の時に

○君のこと産んだの?」とか

「パパと何歳の時に

結婚したの?」

とか聞かれるたびに

まずは自分の年齢確認からよ


「ええっとー

ママって今何歳だったっけ?」


あー、自分が蒔いた種ながら

本当にめんどくさいわ


いつか実年齢がバレたら

刺されるかしら?


あっ、そうよ

思い出したわ!

今日書こうと

思っていたこと


「わたし刺されるかもしれない…」だわ

これね、本当にわたしが

思っていたことですの


いえ、実年齢が

バレてじゃないですわよ


愛情のない母親に

育てられた息子が

思春期を迎えたとき


突如母親に対して

猛烈な怒りを感じて

わたしを刺すんじゃ

ないかしらって


きゃーー、怖いわ

自分で書いてて


みんなこれを聞くとね

目を丸くしたり

笑ったりするんですけど


「私もそう思ってる」って

いうママがいたのよ!!


信じらます?

わが子に将来

刺されるんじゃないかと

思っている母親が

わたし以外にも

いたなんて


そんな彼女と出会ったのは

絵本セラピスト養成講座


彼女の自己紹介や

ブログをみて

同じ匂いを感じたんですの

いえ「昭和の匂い」じゃなくて

子供に対する想いというのかしら


彼女もまた

私と同じように

子供を可愛いと思えなくて

悩んでいたらしいの


そんな中

どうやったら子育てが

楽しくなるのか


子供がいても

自分の夢を叶えたい

趣味や特技、資格を

生かしてイキイキしたい


そんなママ達のために

ママのママによる

ママたちのお店を

作りたいと

思ったんですって


でも考えみて

普通そうは思っても

平凡な主婦が

個人で作ろうなんて

思わないですわよね


それが彼女

ついにこの10月

新潟の県央地区で

その夢の店を

オープンさせたのよ


そんな彼女が

オープン直後で忙しい中

このブログを読んで

メッセージをくれたんですの

ご紹介するわね


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サマンサ

素敵な活動を

しているんだね★★

写真、輝いてるよ♪


どうみても1年前に

断崖絶壁から

飛び降りそう

だったようには

見えないけど…


あたしもお店を始めて

へんかがあったの!!

子ども達がかわいいと

思えるようになったんだ。


今まで、本当に自分勝手に

生きてたんだなって

思った瞬間でした。


オープン前1週間は

食べ物も喉を通らないし

胃が痛い

現状から逃げ出したい


あたしってこんなに

ナイーブだったのか!?

って、自分でも

ビックリするくらい

不安でへこたれていて…


それでも、子ども達は

無償であたしを

必要としてくれていて


明日から

突然のバス通園

延長保育


自分たちだって

不安で不安で

ママにすがりたいだろうに


こんなあたしに

がんばってねって

言ってくれる

なんてけなげ


どんだけ自分が

自分のことしか

考えていなかったかを

痛感しました。


こどもがいるから

がんばれる!

こどもの顔を見ると

疲れが吹き飛ぶ


みんなが言う

そんな気持ちは

微塵も理解できなかったのに

最近わかるようになってきたよ


遠く新潟から

サマンサの活動を応援してます^^


いつか新潟のママの心も

救いにやってきてね★
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ううううっっっっっ

シマンサぁぁぁ!!!


あっ、彼女ね

わたしの妹分だから

シマンサっていうのよ

おほほほっ


わたしこれ読んで

自分のことのように

嬉しくなって本当に

涙がでましたわ


彼女も子供を

可愛いと思えないことに

ずっと悩んできたひと


そんな彼女だからこそ

子育て中のママが

少しでも楽に

なれるように


そして

お互いに支えあい

子供がいても

自分の夢が

叶えられるような

そんな場所を作りたいと

始めたお店づくり


困難を乗り越え

とてつもない夢を

実現したとき


子供をはじめて

可愛いと思えるように

なったって


ああ、ほんとに

素晴らしいわ シマンサ


わたし絶対新潟に

行きますわよ!

シマンサ待っててね


そんなシマンサこと

Nico*のブログはこちら


わたしも同じ匂いだわーという方

(あっ昭和のほうじゃなくてね)

シマンサに続く

ゴマンサ

ロマンサ

ナマンサになって

くださいませ~


ということで

今日はここまで

サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ


で、サマンサは

いったい何歳なのよ?

と思われた方


どうぞ「ぺた」していって

くださいませね

おほほほほっ