心より感謝いたします🙏🙏🙏
3年前に、このお芝居の代表を任されて、1番に思ったのが、このお船出は、ただのお芝居じゃない、意識改革の為に与えられた舞台だと感じました。
「美しき緑の星」って言う30年ぐらい前のフランス映画ですが、その中で、その宇宙から地球を助けに来た人に会うと覚醒していくんです。
そんな感じで、このお船出を観た方たちとともに会場全部が一気に覚醒することができる舞台にしたいって思い、キャストの皆さんたちの意識が集中して集合意識に働きかけて、みんなが一つになってやり遂げられた気がします。
そして
今回のお船出ものがたりは、凄く神がかっていたような気がいたします
「おみすぎぬ」と言う御神事が、美々津で多分神武東征よりも昔から昭和7年まで続いていた事が、2019年に私の還暦祝いをしてもらった次の日に立磐神社で緒方さんからお聴きしてからの〜
繋がりです。
その2年前から何故か私は、糸紡いたり、機織りしたり、草木染したりをしていました。
その時は、導かれてる事には気がついてないけど、今振り返ると、ちゃんと全ての流れが整っていたような感じです。
おみすぎぬと言う御神事とは
還暦を迎える女たちが禊ぎをして、60日間神社に籠り、機を織り、布をつくり、女神の新しい衣装として海岸に棚を置いて捧げ、女神は、天上より降りてきて装束を改め清々しく天上へと戻って行った
この新しい風の時代には昔から伝承されて、織姫たちの目覚めが鍵だったのではないでしょうか?
元々、女性が全てを司っていて和を尊び、平和であった事
本当の神様たちが喜んくださった気がします。
忘れられた御神事にスポットを当てる事で〜
今まで、戦いに勝ってヒーローになった勝者の歴史に塗り替えられた改ざんされた歴史が長く続いていました。
これから、1人1人が主役の
その新しい船出を神様たちに後押しされながらの出航でした〜
多くの観客の方たちから、
感動で涙が出ました😭とか
お一人お一人が、皆さん輝いていた〜✨とか
鳥肌がたちましたーとか
一つ一つのシーンが美しい〜
全てが幻想的で綺麗🌿
言葉では表せないけど、何か深いところに響くものがあった〜とか
衣装も音楽も踊りも歌も、お芝居も、全てが良かったって
言ってくださり
裏で動いてる時間の方が多く、ここまでの大変さが、報われました🤭
相当の私の時間やエネルギーこのお船出に時間かけました。
命も削った感じ〜😁
まだまだ残務処理など残ってますが〜😅
そして、観客の何人かの方たちから、最後のフィナーレは、お香か何か焚いてた?って
聞かれましたー
何も香りのする物は、なかったのです
私は、即座に、神様が降臨してくださったんですねってお応えしました。
神様がいらっしゃるときは、いい香りがするのを何回か経験してるので、正にそうだと思いました🖐
次の日は、湊柱神社と立磐神社さんにお礼参りに行ったら、
帰りに、ご褒美の光が降り注いでました。
神様たちがお喜びになられてたと思います❤️
そして、孫たちも、観に来てくれてたので、次の日は解放されて、一緒に5時間ぐらい海遊びをしました〜
帰りは、また、虹を見せてもらい充実
の2日間でした🌈🌈🌈🌈