6月30日
どんなストーリーかと言うと
路太先生の20周年記念公演があり
路太先生にとっては自分の公演会は初めてでした
東京からも家元が来て頂き久々の日舞の重みのある舞台で 私もいい経験させてもらいました
全ての演目が面白いし見応えがあるのでお客様も日本舞踊って面白いんですねって言われ最初から最後までいらっしゃるお客様が多かったです
なかなか日向でこんなちゃんとした舞台は珍しいです
客席も満員御礼で立見の方もたくさんでした
私は「鶯宿梅」という演目で出演させてもらいました
どんなストーリーかと言うと
初めて花を咲かせた梅の木がまだ見ぬ鶯の訪れを待っているところに カラスが現れ自分は鶯だと嘘をついて歓待されてお酒を飲み過ぎて酔っ払ってる所に本物の鶯が現れ 追い出される
セリフも多いしお芝居みたいな 歌舞伎みたいな感じでした
鶯 鈴木 恵さん(プロのオペラ歌手の方で東京でオペラの先生) 東京から来てくださってます
カラス 藤間 智花晶(私) おバカな烏役
皆さんのお言葉でパワーアップしました😍😍😍
これからも精進致します🙋♀️🌈
小さい頃から15年日舞やってきましたが 結婚してから30年ぐらい日舞とは離れてました、ここ最近 日本の伝統芸能も残していかなければって想いが強くなり三年前から復活しています
路太先生は 面白い演目をさせてくれるし自分で創作もさせてくれるので面白い😘💕💕💕💕