「リトル・フォレスト」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、大海原を舞台に生命の秘密を描き、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞や日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した名作コミック「海獣の子供」を、アニメ映画化。自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、長い夏休みの間、家にも学校にも居場所がなく、父親の働いている水族館へと足を運ぶ。そこで彼女は、ジュゴンに育てられたという不思議な少年・海と、その兄である空と出会う。やがて3人が出会ったことをきっかけに、地球上でさまざまな現象が起こりはじめる。
(公式の映画の解説より)
いろんな意味で、チョット深い映画。
宇宙と私たちは、繋がってる。
そんなことが、当たり前に思える映画
特に海で生きてる生物の方が、言葉ではなく周波数(歌?)で受け取りあっていて、ちゃんと自然のリズムに沿って調和して生きている
人間も、そうなれたらいいのかもね
もう一度見たい映画でした
バタフライ&シーエッセンスを調合しているエリックさんを思い出しました。エリックさんは、蝶々とも、海の生き物たちともコミュニケーションとれてるもん
通訳してくれてたな~