今回も大御神社の鵜戸神宮にて、聲の奉納をするために、関東、中部、関西などから天童さん、紫さん、神泉さん、秦さん、日向に来られました~~
そして、福岡の中村さん、熊本の橋口先生も~~💕
今回で3回目です。
対馬のわたつみ神社からの流れで来てくれてます。
聲は、私たちに発するのではなく、大いなるものに捧げています。
特に、ドゴン族の方々には、言葉ではなくて通じるみたいですよ~~
私たちの普通に発する声も言霊ですもんね
そして
毎回、みんなでご飯を食べに行って、楽しい時間を過ごさせてもらいますが、
その時にある方が話してくれたお話が私には響いて印象的だったので~~
北海道のある知り合いのおじいさんが、93歳の誕生日祝いを、子供や孫や親族でお祝いしてもらって、充分ご馳走も食べた後
「私は、もう充分、この人生楽しく満足に生きさせてもらった。みんなありがとう。明日からは、一切食べ物は口にしない」
と言って、いくら子供や孫たちが
「おじいちゃん!お願いだから食べて~‼️」って言っても、一切食べないで一週間。
一週間目に眠るように亡くなったそうです。
死に対しての覚悟が出来てる事の素晴らしさ✨✨✨
カッコいい~~✨✨✨
イケてるおじいちゃん
私は、この話しを聞いて、
私も、こんな覚悟で死にたいなぁ~~
先住民の人たちも、自分たちの死ぬ時を知ってて、お祝いしてもらって、死んでいった。って言われてますよね(*^^*)
ここ最近の死に方って、どうなのかなぁ?
生き方も、ズレてるなら、死に方もズレてるンでしょうね~^_^