『しかばねをこえてゆけ』
何回もはね返されては何回も仕切り直した、
そんな感じだった
すべての粒めぐりととけ込むつぶ呼吸をした
こないだの夜。
眠りのあいだの情報の粒の自由時間に
見せてもらったイメージ。
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もわもわっとした
煙のような雲のような壁の中の
白い顔に
「しかばねをこえてゆけ」
と言われ、
たくさんの顔が埋もれてるように感じる
その壁の真ん中あたりに
水泳の飛び込みみたいな格好で、
壁を突き破るように
思いきり飛び込んで行く自分の姿を
見ている。
こえるって、
上じゃなくて向こうへ…
ていう感じのパターンなんだ…
とか思いながら。
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味方のような存在に追い風をもらい
敵のような存在に向かい風をもらい
そうやって姿カタチを現しながら
粒のめぐりを現し生きる。
それぞれの筋トレみたいな生き方は、
それを現す源の筋トレでもあり
大切な情報として粒のめぐりに記憶され、
「ひとつ」という名の
すべての源の自己免疫力を上げる。
そしてまた、
姿カタチの世界を現しながら還元される。
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しかばねの向こう…
こっちから
「しかばね」
突き抜けて振り向いて
順番そのままで
４文字たちみながこっちをむいてくれたら
「ねばかし」
根ばかし
↓
すべて根源
しかばねをこえてゆけ…
根源をこえてゆけ…
