ストーン・マウンテン・パークへは地下鉄とバスを乗り継いで向かった。
地下鉄を降りて駅前の停留所でバスを待っている時に周りを見渡すと、俺とK君以外は全員黒人だ。
黒人を差別する気は毛頭無いが、彼らの視線が俺達に突き刺さる。乗車したバスの乗客も、途中で乗ってくる客も、途中の町でバスから見える人も全員黒人だった。
自分達が泊まっている宿の近辺と比べて、町の雰囲気とかは全然違って活気が無いように感じられた。
日本でマスメディアなどを通して知っていたアメリカ南部の人種問題の根深さを肌で実感した。
ストーン・マウンテン・パーク(Stone Mountain Park)はアトランタ・ダウンタウンの東25Kmに位置する。そこにそびえ立つストーン・マウンテンは世界最大(高さ252m)の花崗岩だ。この中腹の斜面には南北戦争時代の南部同盟の3人の英雄のレリーフが彫られている。向かって左から、ジェファーソン・デイヴィス南部同盟総司令官、ロバート・E・リー将軍、トーマス・ストーンウォール・ジャクソン将軍。
ニューオーリンズでは飲み食いばかりしていて運動不足になっていたのでストーン・マウンテン・パークの西口ゲート付近のトレイル(登山道)から山頂まで歩いて登る。
下りはスカイライド(Skyride)というロープウェイに乗って降りる。その途中で英雄たちのレリーフに接近して見ることができる。
その他にも園内には有料のアトラクションがいくつもあったが、俺達は節約するため無料シャトルを利用して徒歩で公園を散策した。
宿の談話室でK君と二人でビールを飲んでいると、ひとりの日本人男性が話しかけて来た。聞くと彼はごく最近までオーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(Walt Disney World Resort)でスタッフとして約半年間働いていたらしい。年齢は20代半ばくらいだったと思う。
俺達もこの旅でウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに行く事になっているのでアドバイスをもらう。
彼はウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでの仕事を終了し、アメリカに来た時に購入した中古車でアメリカを旅し始めたばかりで、このあとアメリカ各地を周り、最後にどこかの都市で車を売り払って飛行機で日本に帰るらしい。
翌日の夜ユースホステルでで知り合ったのは、新宿の歌舞伎町でキャバクラ嬢として働いていた20代半ばの女性だ。本人曰く、そこのキャバクラでNO.1の売れっ子だったらしい。ホンマかいな。
そこで貯めたお金でアメリカを一ヶ月くらい旅しているとの事。
俺達もこの旅の打ち合わせを歌舞伎町の居酒屋でする事が多かったので、ちょっと親しみを感じて、久しぶりに日本とかの俗っぽい話題で夜通し盛り上がって、世界旅行中という緊張感から刹那(せつな)解放された。
俺達もこの旅でウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに行く事になっているのでアドバイスをもらう。
彼はウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでの仕事を終了し、アメリカに来た時に購入した中古車でアメリカを旅し始めたばかりで、このあとアメリカ各地を周り、最後にどこかの都市で車を売り払って飛行機で日本に帰るらしい。
翌日の夜ユースホステルでで知り合ったのは、新宿の歌舞伎町でキャバクラ嬢として働いていた20代半ばの女性だ。本人曰く、そこのキャバクラでNO.1の売れっ子だったらしい。ホンマかいな。
そこで貯めたお金でアメリカを一ヶ月くらい旅しているとの事。
俺達もこの旅の打ち合わせを歌舞伎町の居酒屋でする事が多かったので、ちょっと親しみを感じて、久しぶりに日本とかの俗っぽい話題で夜通し盛り上がって、世界旅行中という緊張感から刹那(せつな)解放された。
アムトラックブルックウッド駅(Amtrak Brookwood Station)で黒人の50歳過ぎと思われる駅員(駅長?)に予約をお願いするが、電話で予約を入れなければいけないと言われる。その場で駅事務所の電話で、アムトラックのオフィスのような所に電話してもらう。女性のオペレーターからレイルパスの番号やら希望の列車の詳細などを聞かれる。
面倒くさいと思ったが、結局このあと他の都市の駅で電話で予約すること は無かったので、未だにこの手続きがなぜ必要だったのか謎のままだ。
この駅からバスと地下鉄を乗り継いで目的の宿を目指す。地下鉄の駅から出ると、もう辺りは真っ暗なので多少心配したが、比較的治安のいい場所で15分ぐらい歩いて無事到着。
ここもヒューストンで泊まったのと同様アメリカンユースホステルだ。
近くに大きなスーパーもあるし、談話室もアットホームな感じなので、早速ビールと食事を買って来てくつろぐ事にした。
面倒くさいと思ったが、結局このあと他の都市の駅で電話で予約すること は無かったので、未だにこの手続きがなぜ必要だったのか謎のままだ。
この駅からバスと地下鉄を乗り継いで目的の宿を目指す。地下鉄の駅から出ると、もう辺りは真っ暗なので多少心配したが、比較的治安のいい場所で15分ぐらい歩いて無事到着。
ここもヒューストンで泊まったのと同様アメリカンユースホステルだ。
近くに大きなスーパーもあるし、談話室もアットホームな感じなので、早速ビールと食事を買って来てくつろぐ事にした。