ヒューストンから次の訪問都市ニューオーリンズまではグレイハウンドバスでの移動となる。夜遅くにバスに乗り込む。
俺は珍しくバスの中で胸が高鳴った。興奮してなかなか寝付けなかった。
子供の頃はアメリカへの憧れがあった。テレビや映画でニューヨークやロスアンゼルスの映像を見るたびに大人になったら行ってみたいと思っていた。当然この旅行の日程にニューヨークやロスアンゼルスの訪問も入っているのだが、憧れはあくまでも子供の頃の話で、特にニューヨークやロスアンゼルスに強い思い入れは無かった。
でもニューオーリンズだけは俺の心の中でアメリカの都市の中では別格だった。
かつてNHKラジオの英語講座を聞いていた時期があり、その中でニューオーリンズをテーマ(舞台)にしていた事があって番組の中でニューオーリンズの文化などを紹介していた。その影響で俺はニューオーリンズにすっかり魅了されてしまった。
それに俺がこの旅を決意した時(2001年8月某日深夜)に、マジックマッシュルームの世界と一体化して心地よい気分で聞いていたのがラジオ(YOKOHAMA JAZZY NIGHT)から流れるジャズだった。ニュ ーオーリンズは俺にとって最高のBGMであるジャズ(ミュージシャンや曲名はあまり詳しくないが)の発祥の地である。アメリカを旅する機会があったら絶対にニューオーリンズに行こうと決めていた。
ヒューストンという地名は子供の頃から何度も聞いた事はあった。やはりNASAのジョンソン宇宙センターがあるという事で有名だから。とは言え今回の旅の旅行日程を計画する中でも、ヒューストンは特にアメリカの都市の中で行きたいと思った都市ではない。あくまでもメキシコからアメリカへ陸路で入国するにあたって、最初に訪問するのに都合のいい場所だったというのが正直なところだった。
ヒューストン到着の翌日には路線バスに乗ってスペースセンター・ヒューストンを訪れる。ナサ・トラムツアー(NASA Tram Tour),スペースセンター・シアター(Space Center Theater)などアトラクションも盛りだくさんで、開場時間(10:00~17:00)フルに滞在してなんとか一通り楽しめるぐらいのボリュームがある。
そして以前からアメリカに行ったら、是非一度訪ねたいと思っていたのが絶叫マシンのテーマパークシックス・フラッグス(six flags)。日本でネットで調べたらヒューストンの郊外にあったので(six flags over texas)、ヒューストン滞在中に行く事に決めていた。アトラクションのほとんどすべてが絶叫マシンなので万人向けの遊園地ではないが、絶叫マシン好きの人はかなり楽しめるのではないかと思う。日本人の姿を園内で見かけることは無かった。
ヒューストンでは宿の居心地も良かったし、メキシコからアメリカに入国してきたばかりの新鮮味もあったので、滞在中は期待していた以上に楽しむことができた。
ヒューストン到着の翌日には路線バスに乗ってスペースセンター・ヒューストンを訪れる。ナサ・トラムツアー(NASA Tram Tour),スペースセンター・シアター(Space Center Theater)などアトラクションも盛りだくさんで、開場時間(10:00~17:00)フルに滞在してなんとか一通り楽しめるぐらいのボリュームがある。
そして以前からアメリカに行ったら、是非一度訪ねたいと思っていたのが絶叫マシンのテーマパークシックス・フラッグス(six flags)。日本でネットで調べたらヒューストンの郊外にあったので(six flags over texas)、ヒューストン滞在中に行く事に決めていた。アトラクションのほとんどすべてが絶叫マシンなので万人向けの遊園地ではないが、絶叫マシン好きの人はかなり楽しめるのではないかと思う。日本人の姿を園内で見かけることは無かった。
ヒューストンでは宿の居心地も良かったし、メキシコからアメリカに入国してきたばかりの新鮮味もあったので、滞在中は期待していた以上に楽しむことができた。
チェックインを済ませドミトリーの部屋に入ると、二つある2段ベッドの一つの上段に日本人の男性がいた。話をしてみると航空宇宙工学を専攻する大学生で、春休みを利用してヒューストンに来ているとの事だ。
しかも滞在中毎日NASAのジョンソン宇宙センターのビジターセンター、スペースセンター・ヒューストンに遊びに(勉強しに?)行くらしい。一週間ぐらいの滞在で他の都市にはどこにも行かないとの事だ。これだけ明確な目的意識を持って旅行している人は見ていても気持ちがいいもんだ。
俺達も当然スケジュールの中にスペースセンター・ヒューストン訪問が組み込まれていたので、路線バスでの行き方を教えてもらう。
スーパーで買い物をして夕食を済ませる。メキシコ・シティで購入し半分ぐらい残っていたラム酒を持ってきたので宿で飲むことにした。チェックインをした白人男性にどこで飲んだらいいか尋ねる。彼が別室から母親を連れて来た。どうやら親子でこの宿を経営しているらしい。母親は宿の入り口横にあるテーブルと椅子の所で飲むように勧めてくれた。しかもそこだったらタバコも吸っていいらしい。
アメリカン・ユースホステルは一般のユースホステルと比べるととても自由な
感じだし、融通が利くようだ。俺とK君にとって非常に居心地の良い宿だ。
白人の親子もフランクで、アットホームな雰囲気だった。
しかも滞在中毎日NASAのジョンソン宇宙センターのビジターセンター、スペースセンター・ヒューストンに遊びに(勉強しに?)行くらしい。一週間ぐらいの滞在で他の都市にはどこにも行かないとの事だ。これだけ明確な目的意識を持って旅行している人は見ていても気持ちがいいもんだ。
俺達も当然スケジュールの中にスペースセンター・ヒューストン訪問が組み込まれていたので、路線バスでの行き方を教えてもらう。
スーパーで買い物をして夕食を済ませる。メキシコ・シティで購入し半分ぐらい残っていたラム酒を持ってきたので宿で飲むことにした。チェックインをした白人男性にどこで飲んだらいいか尋ねる。彼が別室から母親を連れて来た。どうやら親子でこの宿を経営しているらしい。母親は宿の入り口横にあるテーブルと椅子の所で飲むように勧めてくれた。しかもそこだったらタバコも吸っていいらしい。
アメリカン・ユースホステルは一般のユースホステルと比べるととても自由な
感じだし、融通が利くようだ。俺とK君にとって非常に居心地の良い宿だ。
白人の親子もフランクで、アットホームな雰囲気だった。