カンクンの気候の良さ、居心地の良さにはまってしまい、この旅が始まってから初めて旅の日程が狂って、当初の予定より2日間多くカンクンに滞在してしまった。まあそのおかげで体調を崩していたK君もすっかり元気になった。
もう2002年の3月に入っていた。4月の後半にはニューヨークからアムステルダムまでのシンガポール航空の予約を入れてあるので、俺とK君は相談して、物価の高いアメリカの都市での滞在を2日間削ることにした。
次の訪問都市メリダまではバスで日中の移動。カンクンの日本人宿で親しくなった仲間に別れを告げ、午前中にカンクンを出発、夕方にはメリダの町に到着した。
町の中心にある安宿にチェックイン。約一週間ぶりにドミトリーから解放され、K君とツインルームに泊まることになった。