一晩中砂漠の中を走り続けたバスは、翌日の午後、ほぼ定刻通りにラパスのバスターミナルに到着。
ラパス(LA PAZ)とはスペイン語で平和の意味。その名に違わず、町は静かで治安もいい。チェックインした宿も、ティファナで泊まった宿と比べると格安で、清潔で静かなのでゆっくりできる。
たまたまこの宿に日本人の男子学生が宿泊していたので、一緒に夕食をとる。
その後、彼の部屋に行ってビールを飲みながら、俺が日本から持ってきたトランプで大富豪をして遊ぶ。
ラパス2日目は、翌日に乗るマサトラン行きのフェリーのチケットを購入。
ここラパスはこの時期(2月)ホエール・ウォッチング・ツアーの最盛期なのだが、予算と日程の都合で、俺達のスケジュールには入っていない。フィッシングやダイビングなどマリンスポーツをしなければ、特にこれといった観光スポットもない。まあ、そもそもこの町はババ・カリフォルニアの砂漠をバスで移動し、船でメキシコの本体(半島ではない所という意)に行くための通過点に過ぎないので2泊もすれば充分。
ちょっと疲れ気味だった体調をリフレッシュさせることができた。