羽田空港のチェックインカウンターに到着したのは、搭乗締め切り5分前。
バックパックと2つのボストンバッグ、荷物がぎっしり詰まっている。なにやら重量制限オーバーとやらで、追加料金が8千円ぐらい取られるらしい。全く予期してなかったので、面食らった。旅のどアタマから、いきなりの不覚。
飛行機に乗り込む。極度の疲労で、シートに座るや否や深い眠りにつく。気がつくと福岡に着いていた。
K君は昼過ぎの便で、先に福岡空港に着いている。到着ロビーで待ち合わせ。大量の俺の荷物を見て、目が点になっている。タクシーに乗り俺がネットで申し込んだビジネスホテルに向かう。
福岡に来た理由は2つ。1つは俺の自動車の免許が2002年の誕生日で期限が切れるので、福岡県の試験場で早期更新をするため。(海外に行くなどの特別な事情があれば可能です)
もう1つはシンガポール航空の世界一周チケットが、韓国のソウル発であるため。時間などを考えると成田から飛行機で、直接仁川(インチョン)空港に向かうのが、手っ取り早いのだが、その片道料金は馬鹿にならない金額で、福岡経由で向かった方が安く上がることも分かっていた。
それでどうせならK君にも俺が青春時代(死語?)を過ごした福岡の街を少しは味わってもらいたかったというのもあった。そんなわけで福岡の2泊の宿代は全額俺が負担した。