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snow job ごまかし(名詞句)
例
Did he say so ? It was a real snow job.
彼がそう言ったの? それは全くのごまかしです。
To my critical question, the politician just gave me a snow job.
私の批判的な質問に、その政治家の返事はごまかしただけだった。
返答や弁解に窮する場面での言い訳が、はかなく雪のように解ける“ごまかし”の
ニュアンスで多く用いられます。理解も記憶も問題の少ない表現ですね。
当たり障りが比較的少なく、ダイレクトな言葉は避けながら、しかし本質だけは
しっかり突いた表現がidiomの真骨頂だと思います。この気持ちを言いたい時は
日常生活でも少なからずあるものです。たとえ口の中だけでも, たまには ”snow job!”
と言ってみましょう。
☆この表現は英語圏どこでも通じるidiomのようです。大きな差はありますが、似た言葉に "bull shit"
(直訳は牛のクソ)があり、この場合の意味は”大嘘” ”大ボラ”。 少し品が無いように思いますが、
あのウォーターゲートの盗聴記録には当時のニクソン大統領が閣僚と話し合う中で、この bull shit
を何十回も使っているのが分かって、大統領を辞任する羽目になりました。
☆ここには書けませんが、実際にはこの盗聴記録の中には、さすがに公開を控えるほどの 卑語
(四文字言葉) のオンパレードであったことが分かっています。しかし、このことは私は知っていま
すが、大統領だから問題であったのであって、かなり教育レベルの高いインテリ層でも、男同士
の場合に限れば、また、その人間同士の相性にもよりますが、かなりヒドイこれらの言葉の応酬
は日常茶飯事と言うことがあります。
☆ただ、初対面のあなたに、この bull shit を使うことはあり得ませんが、あなたの前でも第三者に
対する発言では平気で口にする人は、まれに居ます、そこで私が思うことは、第三者であれ、
あなたに対してであれ、これを言われたときは、少なくとも、聞き流すにしても、言葉の意味は分っ
ていることが大切だと私は考えています。
☆この理解と考え方から、卑語についても、ちゃんと文法的な構成のルールが存在しており、今後、
機会を見て、英語の全く異なる、もうひとつの世界の一部も紹介したいと思っています。、