ハワイに持ち帰るものいっぱい 軽井沢での避暑最終日 | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

​​​​​​出発前夜、村民食堂の晩餐

 

真夏を忘れる避暑地、軽井沢での滞在。

生蕎麦をいっぱい食べて、温泉でぷかりぷかりの毎日、

時々びっくりするような雨粒が来ては去り、森がしっとり濡れて、

それもこの地の美しさを際立たせてくれるから、

贅沢な時間です。

 

のんびりしていたら、

あっという間に翌日は最終日。

この日はお昼に、わざわざ高峰温泉まで行ったのに、

夜はまた星野温泉の”とんぼの湯”で帰る前の温泉を惜しみます。

 

 

 

 

 

 

こんな大きなお風呂で源泉かけ流しは珍しく、

お湯は飲泉もできます。

梅雨時期の平日でも、時間帯によってはわしゃわしゃするので、

早めのお風呂。

高峰高原ほどでないにしても、気温は20度ちょっとだから、

KIKIも温泉大歓迎です。

 

すっかりふやけて出てきたつもりでも、

女子たちはさらに、しばらくこれない温泉を楽しんでいるみたい。

その間にお役目があります。

 

 

 

 

 

 

前回から気になっていた、星野エリアの”村民食堂”

開放的なレストランで森を借景にして、

地元の食材で楽しませてくれます。

お値段も2000円弱くらいだから、夕食にしては十分リーズナブル。

ちょっと豪勢な御膳メニューもあって、

それでも東京でディナーに繰り出したら、を考えるとお手軽です。

 

その代わり、予約ができません。

予約の受付機で番号札を発行してもらい、おおよその着席時間が案内されます。

女子たちより早く温泉をあがりに受付しておけば、きっとちょうどよいくらいの間合いになりそうです。

 

隣接するバーで、女子たちを待つこと30分ほど。

ちょうど順番も巡ってきます。

 

 

 

 

 

 

旧軽井沢からはちょっと離れていても、

”星のや”があるせいなのか、この星野エリアもインバウンドのツーリストがいっぱい。

作務衣風のお宿の浴衣姿の外国人があっちにこっちにも。

ただし、

星のやのゴハンは楽しみの一つのはずだから、

きっと、お宿で夕食を楽しんでいるせいか、

意外に村民食堂はインバウンド客で大混雑、となりません。

 

 

それぞれのご馳走

 

帰京する前の晩餐。

KIKIは、キッズプレート、

パパは、夏の信州彩り御膳、

ママは散々迷って、

シャキッとレタスのシーザーサラダ、に味噌⼭賊焼き(チキン)。

 

 

 

 

 

 

サラダでいいの?

 

でん、とそのシーザーサラダが登場するまでは、そう思っていたけど、

レタス丸ごとのその威容にはびっくり。

苦みは仄かで、なによりみずみずしくて、これだけでもご馳走。

レタスは小海線沿線の野辺山で本格的な栽培が始まったという

いわばご当地野菜。

新鮮この上ないから、

みんな丸ごとレタスをぱくぱくします。

 

キッズプレートの年齢制限にKIKI、ひっかからないの?

注文するときにはちょっとばくばく。

なにしろKIKIって、今年からハイスクール進学。

ちっちゃなお友だちとほぼ嗜好が同じです。

 

 

 

 

 

 

ローカルらしい食材は、やはりレタス、に信州リンゴのジュース、くらい。

KIKIも季節感とか、土地柄とか、テロワールとか、

いつかは食のいろいろなことにこだわるようになるのかなあ。

今のところは、

フレンチフライに、フライドチキンに、カレーライスに、

のキッズプレートは、この上ないご馳走です。

 

 

帰りがけのお楽しみ

 

また涼しい朝が明け、

とうとう帰り支度。

ゆっくり滞在できるはずの3泊も、うきうきしているとあっという間。

お世話になったサマーハウスをぴかぴかにして、

もう出発です。

 

 

 

 

 

 

もう軽井沢を離れてしまうのは悲しいけど、

帰り際も楽しみが残っています。

お気に入りのスーパーマーケットで買い出し。

ハワイに、何を持ち帰ろうかなあ、とわくわくしながら、うろうろします。

本当は、

お買い物はちょっと苦手。

デパートなんて行っても、うきうきしないし、

スーパーマーケットに至っては、必要な用事を済ませたら、とっとと退散してきます。

”つるや”は特別な場所で、

買ってみたいと思うものがみつかります。

 

高原のお野菜は見るからに美味しそう。

信州ほにゃらら、というこの地の食材も豊富です。

 

 

 

 

 

 

つるやのプライベイトブランドは気になるものがいっぱい。

リンゴ、とか、

松山珈琲、とか

味噌に、牛乳に、

と信州の味を閉じ込めた”かりんとう”。

ぜーんぶ欲しくなります。

 

 

ハワイであったらうれしいもの

 

ママ目線のお買い物は、

たぶん、これハワイであったら嬉しいな、というモノ。

こんな調味料がバスケットに入ります。

 

 

 

 

 

 

いつも圧倒されるのが、

ジャム売り場の商品棚。

すごい品ぞろえで、くらくらします。

そう言えば、子どものころに軽井沢で遭遇したのが、

ブルーベリーだの、

こけももだの、

ルバーブだの、

のジャム。

見るのも食べるのも初めてで、それは特別でした。

 

 

 

 

 

 

つるやのプライベイトブランドのジャムだけでも何種類あるのか、

数えきれないほどで、ナショナルブランドも並んでいるので、

長ーい商品棚の端から端まで、ジャムだらけです。

 

選ぶのに困るのが難点だけど、

美味しそうなジャムを厳選して、

ハワイに持ち帰ります。

 

白桃はハワイでも大量に入荷するけど、きっと帰る頃には季節が終わってしまい、

巨峰なんて、めったに見ることがありません。

 

 

 

 

 

 

日本で定着に苦戦しているワインのAOC(原産地管理制度)は、

長野県が善戦していて、

信州ワインが一歩先行して、

ワインバレー構想もあると聞きます。

以前は、馴染みの薄かった、

長野のブラッククイーン、コンコード、松本平メルロー、善光寺平竜眼(善光寺ぶどう)などが

お気に入りになって、

今回もおみやげにまとめ買いです。

 

とは言っても、

これはハワイにいっぱい持っていく訳には行かないので、目黒のオウチ用です。

 

 

 

 

 

 

KIKIが一番喜ぶのは、麺。

ラーメンでも、焼きそばでも、スパゲッティでも、春雨でも、白滝でも

長くて細ければ、ほぼ大好き。

もちろん生蕎麦も、ひやむぎも、

KIKIファミリーのハワイの食卓には、欠かせないから箱買いです。

 

 

ハワイでの荷解きが楽しみ

 

買わなかったけど、

圧巻は、ドライフルーツ売り場。

ハワイも負けずにドライフルーツだの、ドライナッツの種類は豊富だけど、

つるやの商品棚には盆地や高原や、涼しい地域のフルーツがずらり。

それに、

お値段が全然違います。

 

 

 

 

 

 

サニーレタスに、黒崎枝豆に、スイカに、

とお野菜や果物も、連れて帰ります。

おかげで、大きなクーラーボックスは蓋するのがタイヘンで、

クルマのカーゴルームはぱんぱん。

 

ハワイへの家路は、今回もすごい大荷物になりそう。

でも、

ハワイでの荷解きの時間は、きっと楽しいだろうな、

なんて思い描きます。

 

心行くまでお買い物して、

軽井沢の楽しい時間で満タンになったKIKIファミリー、

動きだしたクルマは一路東京を目指します。

 

 

 

 

 

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