３週間ぶりのKIKIの笑顔
KIKIに会えました。
たった３週間足らずなのに、その間にビデオの中のKIKIはどんどん大きくなっていて、
帰ってハグハグすると、KIKIは
「こんなにちっちゃい」
女の子だったんだあ、
っていつも思います。
かと思えば、久々に会っていただいた友人たちからは、
「こんなにおおきくなっちゃった」
って言われたり。
それぞれに抱くKIKIのイメージがあります。
ホノルルにもどった今週は、KIKIのスクールではスピリットウィーク。
日替わりでドレスコードが変わって、
毎日毎日同じスクールＴシャツのKIKIも、ちょっとおめかししたりします。
春を祝福するスピリットウィークは、
毎日華やか。
この日は、”Ｆｌｏｒａｌ Ａｔｔｉｒｅ”（花柄衣装）がデイリーテーマで、
KIKIが選んだのが、このお洋服。
いつもは、Ｔシャツに短パンか、レギンス、という"KIKIにも衣装"です。
スクールまで送ってもらうクルマの中で、
自分のドレス姿に嬉しそう。
それにパパが帰って来てココロから安心したKIKI、
にこにこも飛びっきりになります。
３月限定の大盤振る舞い エッグスンシングス
KIKIの授業中、
ママとパパでランチにおでかけ。
エッグスンシングスのアラモアナ店は、オウチにほど近い、アラモアナプラザの一角。
ひさびさのパンケーキランチです。
ホノルルに戻って早々、
エッグスンシングスのオーナー、ユカさんから
ポロン
とメッセージ。
KIKIと一緒にまたお店に行きますね、と返したら、
ちょうど入れ違いで出張に出てしまったユカさん。
「今月は５０年前の値段の日やギブアウェイなどをやってますよ
ぜひKIKIちゃんときてね」
そうでした。
エッグスンシングスは今年５０周年。
大きな節目のすごくおめでたい時期です。
３月ずーっと、スペシャルが続き、
それもすごいジェネラス（大盤振舞い）。
毎日、いろいろなスペシャルがあります、
と言っても、さすがに文字が小さくて見えないので、
３月半ばからのカレンダーを拡大版にします。
Eggs'n Thingsのホームページより
うーんこれでも厳しいかな。
詳しくはリンクをポチしてください。
https://eggsnthings.com/wp-content/uploads/2024/02/ENT-MARCH-2024-FINAL-1.pdf
ギブアウェイ（景品）がもらえる日や、
キッズミールが終日タダの日や、
アニバーサリースペシャルが５ドル５０セントの日や、
そして
ほとんどの日は、
早起きさん朝食と、寝坊さん朝食が、２ドル５０セント！
大きくて厚いパンケーキが３枚、
２玉の卵料理、
の朝食。
オウチだって、こんなに安く作れません。
メイプルシロップのほかに、ココナッツシロップ、グアヴァシロップがあって、
味変して楽しめます。
パパはまたもや暴走して完食。
炭水化物愛のママも、モーレツに食べていたけど、
それでも多すぎて、持ち帰りボックスをもらいます。
ちなみに来週は春休み。
子どもたちでお店はいっぱいになりそうだけど、
KIKIと一緒にまた食べに来ます。
継続が大変なハワイで、５０周年の佳節
今年だけのスペシャルになる、
エッグスンシングスの５０周年記念のロゴグッズも、
お店に並びます。
マグカップに、
Tシャツに、
フラスクに、
トラッカーキャップに、
ハワイ好きのみんなにきっと素晴らしいおみやげになりそうです。
改めてロゴグッズを見てみると、
なんだか可愛らしいものがいっぱい。
女子オーナーのユカさんならでは、かな。
ハワイはもちろん、グァム、そして日本、
一大レストランの総帥、から想像させる経営者のイメージは
たぶんリアルなユカさんとずいぶん違います。
経営は結果責任の厳しい世界なので、
芯の強さは、これまでの実績が証明します。
それになんと、ローカルの朝食屋さんの経営を引き継いで、
ここまで成長させてとうとう５０周年。
大変な苦労だったはずです。
ユカさんはもちろん才媛だけど、
スペシャルニーズのある人たちへの慈愛のココロが深く、
なによりセンスの良いチャーミングなママ。
その感性で、
私たちがハワイのローカルレストランがこうあって欲しいな、
を実現してくれているから、
長く愛されています。
なんだかホッとするパンケーキのお味。
長くお店を続けるのが、ものすごく難しいハワイ。
次の１０年、その先まで、エッグスンシングスのおいしい朝食をずーっと食べられますように。