KIKI 初めての採用面接(字幕付き) | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

キャリアテック教育(CTE)の宿題

 

アメリカの中学生とか、高校生とか、

そろそろアルバイトでもしようかな、というお年頃。

14歳ともなると、どうどうと時給をもらってお仕事できます(州によっては12歳から)、

とは言っても、

日本よりルールが厳しいかも。

 

職種や時間、労働環境などに厳しい制約があって、

その適用も厳格。

もちろん、ソーシャルセキュリティーナンバーを持たない人
(不法移民や就労ビザを持たない外国人)

は、アルバイトと言えどもアメリカで収入を得られません。

 

14歳って、まさにKIKIの年齢。

そのためもあってか、グレード8(中学校3年)になればキャリアテック教育(CTE)、

で就労について、知る機会が始まります。

 

 

 

 

 

 

ここ数日、

KIKIとママとパパと、

ゴハンが終わってから精を出していたのが、インタビューの練習。

CTEクラスで出された宿題で、

お題は、

JOB INTERVIEW(採用面接)。

 

質問は先生が用意してくれて、

回答をKIKIが考えます。

とは、知らず、

 

「KIKI このお答えは先生が教えてくれたの?」

 

なんてKIKIに失礼な質問です。

きっと、先生の添削は入っていると思うけど、

KIKIの想いがこもった回答です。

 

 

初めての就職面接(ドリル)

 

そして、その練習の成果を披露する日が来ました。

ちゃんとワンピースドレス(ドレスコードは、ビジネスアタイア)に身を包み、

ちょっと緊張しているKIKI。

 

落ち着いて、ゆっくりと大きな声で、

お話しするよ。

 

いざインタビューです。

 

 

 

 

 

 

本当は、登校まえのママとの練習光景、

スクールでの様子は、

こんなKIKIの姿から想像します。

 

寄り目勝ちになっちゃうのは緊張している証拠です。

スマイルも引っ込んじゃったみたい。

今回は、

KIKIの英語も、ママの英語も公衆に公開するにはやや恥ずかしいので、

字幕を付けました。

(自動字幕システムで、ちゃんと会話を認識して書き下ろしてくれました)

 

ちょっと違うところもあるけど、

この調子だったら、ちゃんと伝わりそう。

なによりKIKIが自分想いを自らお答えします。

 

果たして、

クラスではじょうずにできたかな。

 

 

 

 

 

 

「I did very well、Daddy」

 

胸を張ったKIKI、

先生の評価はどうだった?

 

「うーん お声がちょっと小さかったのね」

 

先生の期待値は、もっともっと高みです。

KIKIが自分を表現するこんな経験は始まったばかりで、

それも相手の期待に応えようとするQ&Aはしたことがありません。

 

初めてのお仕事に向かってのプロセスの練習、

いつかは、KIKIが本当にこんな場面に立ちます。

それもそう遠からず。

 

スクールやスイミングで忙しいKIKI、

しばらくアルバイトするなんて、時間はありそうにないけど、

まずは、週末のボランティア活動応募だって、

きっとJOB INTERVIEWが役立ちそうです。

 

 

 

 

 

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