復活近し? お部屋とKIKI | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

ちょっと前進の兆候

 

ようやく、ちょっと事態が一歩前進。

毎日、

コンドミニアムのエンジニアだの、

水道屋工事屋さんだの、

エアコン屋さんだの、

保険会社のアジャスター(査定調査員)だの、

修復工事会社だの、

かわるがわるにどやどや出入りしていたオウチ。

お水が止まり、

お湯が止まり、

床は膨れ上がり、

壁は穴ぼこだらけ、

水漏れ事故から、もう一カ月経って、やっと一区切り。

保険会社への請求に必要な、

見積もりと、査定報告書が出そろいそうです。

 

 

 

 

 

 

そんな事情を知ってから知らずか、

ママの英語会話ボランティアのティムさん、

 

「レイレフアゴルフコースでお昼からプレイできる?」

 

なんと、連日のゴルフのお誘い。

お返事はKIKI次第。

お熱が出たり、こじれる気配があれば、行きません。

どうやらオハナ、ずるー汗の余韻が残っている以外は、

すっかり元気。

 

ご一緒します、と返信したら、

 

「良かった」

 

日本語でメッセージが返ってきました。

 

 

 

 

 

 

ミリラニの陸軍のバラックや飛行場近くのゴルフコース。

オアフ島にあるいくつかあるミリタリーのコースの一つで、

ちょっと小高いミリラニにあるので、

高原のゴルフコースといった佇まいです。

 

 

歩く英会話教室

 

丘陵のコースでも、ほぼまっ平。

多くのプレイヤーは”WALK”で、プッシュカートを押してのんびりラウンドします。

この日は、

ティムさん、奥様のアンさん、それに友人のグレンのパーティー。

とことこ歩くから、

その間は、

KIKIのこと、ママのこと、

それにオウチのトンデモ状況のこと、

をおしゃべりです。

 

 

 

 

 

 

連日のゴルフ兼英語のお勉強。

おしゃべりしていると、

英語でなんて言うんだろう、とつまずくこと多数。

カンタンな単語で言い換えているものの、

本当はちゃんとして表現がありそうです。

 

いまさらながら、

「覚えている」は、remenber で、ところで

「思い出した」は、なんだったけ?

just remenbered でした。

 

日本語をお話ししない友人たちとのゴルフは、

長い時間一緒に過ごすから、ほぼ歩く英会話教室状態。

いい加減な英語でも、一生懸命聞いてくれます。

 

 

 

 

 

 

スクールにもどるKIKI

 

オウチに帰ってきたら、

ちょうどKIKIが長いナップから寝起きたところ。

もう陽がすっかり傾いていて、何時間寝ていたことやら。

 

「パパ ゴルフどうだったの?」

 

痛いところを突かれます。

連日のゴルフ、なんて贅沢な機会だったものの、

プッシュカートで1ラウンドすると、さすがにちょっとアゴがでます。

それにくらべて、友人たちの元気なこと。

もうみんな70歳を超えているというのに、

週2回はプッシュカートでウォーキングゴルフを欠かしません。

 

 

 

 

 

 

「あはは」

 

ぼこぼこだったゴルフの様子を聞いて、

KIKIけらけら。

そう言えば、ティムさんたち、いつかKIKIとママと一緒にゴルフしたいって

言ってたよ。

 

ゴルフより先にKIKIは、まずスクール復帰です。

夜中にちょっと咳をして心配したけど、

今朝のKIKIは、自分でアラームをセットして

早起きします

 

 

 

 

 

 

「ママがホームランチつくってくれた」

 

喜んでいるKIKI、

もちろんスクールに行くつもりです。

 

スイミングでがちがち歯を鳴らしながらも毎日泳いでいるKIKI、

寒くても全然へいちゃらかな、と思い込んでいたママとパパ、

突然の変調にちょっとおろおろです。

2日間、いっぱいネンネして、

暖かく過ごして、そろり再始動。

 

朝焼けの中、オウチを出発。

当り前の毎日の茶飯事なのに、それが貴重なものと改めて知ります。

 

 

 

 

 

 

さすがに冷たいプールでのスイミングはもう少し様子を見てからにして、

ひとまずスクール復帰です。

 

ポケットにはティッシュをいっぱい詰め込んで、

オハナ、たらりー、でみんなにドン引きされないように、

早めにオハナちーんするよ、と良ーく刷り込みます。

 

「わたし だいじょうぶ パパ、きょうのテレカンファレンスはなんじから?
ちゃんとじゅんびしてね」

 

本当に大丈夫かは、怪しいけど、

そろそろハイスクーラーのKIKIは、お姉さん気取りです。

ハワイ晴れが続きそうな週末、

そろそろプールに復帰も近いかな。

 

 

 

 

 

 

まだ続くオウチの復旧までのあれこれ

 

一歩前進のオウチも、

道程は長そうで、まだいろいろなプロセスが待ち構えます。

水漏れが起きてから、のこれまでは、

 

①ビルディングのエンジニアの調査開始

②初期の修復作業(除湿機で乾燥)

③水道屋さんの水圧負荷調査、エアコン保守会社の水漏れ調査

④保険会社に事故報告

⑤アジャスターの事故調査・査定

⑥修理業者から一次見積もり

⑦原因調査で、再度水圧負荷調査

⑧原因調査で、再度エアコン調査
⑨修理業者から再見積もり

⑩アジャスターに必要書類を提出

⑪アジャスターより査定報告書の提出予定の通知


ここまでざっと1カ月強。

肝心の事故報告書(水漏れ原因調査結果)は暗礁に乗り上げているから、

果たして保険求償ができるのかが何よりの心配。

お部屋の中は、調査だの、カベボコだの、があって、まるで倉庫状態。

修理が始まれば、居場所もなくなります。

 

オウチの復旧までは、まだいろいろ続きます。
KIKIの回復が先んじそうです。

 

 

 

 

 

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