お願いされるハワイのお土産 困ってしまうこと | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

お土産がいっぱいのハワイ

 

お土産を買って持って帰って来てね、

といういつもの頼まれごと。

今回はいっぱいリクエストが届きます。

 

ちょうど、”ローカルが日本の方々を手助けをするポータルサイト”(ロコタビ)から、

アンケートが着信。

 

「お買い物のお手伝い、何か困っていることがありますか」

 

ハワイのお土産と言えば、

定番中の定番の商品から、

知る人ぞ知る商品、

それに、急にバズり出す商品、

日本にもお店があるけど、ハワイ限定の商品、

日本で買うより圧倒的に安い商品、

それに、日本では買いたくても品揃え、在庫がない商品。

人それぞれの想いがあって、

 

「ハワイでお買い物してきて!」

 

となります。

 

 

 

 

 

 

”ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション”のお土産

 

この日、お願いされたお土産は、

いかにもハワイ、というキーチェーン。

デザインも可愛いけど、

”ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション”の特製品。

 

実は、このホテル、訪れたのは初めてで、

正確な場所は知りません。

 

行ってみたら、インターナショナルマーケットプレイスのお隣。

クヒオアベニュー沿いとは言え、ワイキキのど真ん中。

パンデミック前に全面リニューアルされ、ブティックホテルとして新装オープン。

佇まいは、ちょっとこじんまりでも、

きらり、光ります。

 

 

 

 

 

 

このモンステラ柄のグッズ、

ホテルのインテリア各所にちりばめられているデザインで、

くしゃくしゃ感が良くて、チョー軽量です。

 

ところで、

お買い物を頼まれて困ることの筆頭は、

値段が分からない!

在庫があるかどうか分からない!

です。

 

このポーチも最近、製品仕様が変わってしまい、

もちろんお値段も変更。

ちなみに、大きなサイズのこのポーチで、48ドルなり。

予想の値段とは、全然違います。

 

 

 

 

 

 

フタもちょっとユニークなこのプラスティックボトル。

28ドル、と言えば、しっかりしたスタバのタンブラー並みのお値段。

きっと、デザイン代です。

 

割れちゃいそう、と心配な方用には、

ちゃんとステンレススチールのフラスクもあって、

これもデザインに惹かれます。

お値段は48ドル、と高級です。

 

どちらにしても、このホテルの、このショップに来てみないことには、

値段も、在庫も、仕様変更も、

分からず、

たぶんホテルに電話したところで、個々の製品について教えてくれる、

なんて期待薄です。

 

 

 

 

 

 

ハワイで見かけるフラスクは、

一時、”ハイドロフラスク”ばかりだったけど、

最近、ローカルの推しは、”YETI”。

ハイドロフラスクもたじろぐ、モーレツなマーケティングで、すっかり有名ブランドです。

寒い地方の製品のような雰囲気を醸しているYETI、なのに

生まれはテキサス、です。

 

”ザ・レイロウ・オートグラフ・コレクション”のフラスクはどこかのOEM。

ハイドロフラスク、YETIばっかりのハワイ、

みんなと同じじゃイヤ、

なら、このフラスクもおしゃれです。

 

 

 

 

 

 

品薄だったサーフアイランダーのロゴショップ

 

新興のブティックホテルの対極のホテルのロゴショップにも、

おみやげ候補はいっぱい見つかります。

ロイヤルハワイアンと双璧のクラシックホテルが、

モアナサーフライダー・ウェスティンリゾート&スパ。

 

大きなロゴがあしらわれたロンT。

68ドルもするのに、

メディアでも紹介されていたせいか、

どっと売れてしまったみたい。

残るは、数点。

数日後には、もう在庫なし、になりそうです。

 

そこでまたまた困ったことになります。

お店までお買い物に来たのはいいけど、

みんな売り切れで、買えない、

が、頻繁にあります。

 

 

 

 

 

 

モアナサーフライダーとナイキのダブルネームのキャップ。

メディアには、ずらりナイキロゴのキャップも並んだショットが掲載されているのに、

お店には、

このライトブルーのキャップが一つだけ。

早々に、この棚には何もなくなりそうです。

 

お買い物のお手伝いのつもりが、空振り、

なんてこともあるある、のハワイ。

ムダ骨になって、ちょっと凹みます。

 

ハワイローカルのお土産なら、数週間のうちに再入荷も期待できて、

例えば、このモアナサーフライダーのTシャツ(35ドル)も、

お店のお姉さん、

 

「2週間もすれば、サイズも揃うよ」

 

と教えてくれます。

 

 

鬼門は、ハイブランド店のお土産

 

一番困るのが、ハイブランド、それに品薄の人気ブランド。

ワイキキや、アラモアナにずらりのハイブランド店でのおみやげ、

はハードルが高すぎて、ほぼ撃沈。

 

 

 

 

 

 

幸運にも、お目当ての商品があったりしたら、

これはこれで、大変。

なにしろ、数万円は軽くするし、

数十万、果ては数百万、という桁です。

 

ちなみに宝くじみたいに、見つけちゃったときの対処法は、

お願いした方に、お代金をお知らせして、

 

「先に日本の銀行口座に振込んでー!」

 

着金を確認して、お店に舞い戻ります。

 

ところが、多くの方は

”ローカルが日本の方々を手助けをするポータルサイト”(ロコタビ)

を利用していて、金額は事前に決めて申込してもらいます。

良く知った友人なら、振り込んでー!は最良の方法だけど、

知人の知人とか、

たまたまのご縁で頼まれる方とか、

はサイト上で、お金のやり取りが完結します。

このサイトでは一度、決めた金額が変更できない!!という困った仕組み。

 

買えなかった時の返金もできないし、

金額がオーバーした時の金額調整もできないし、

買うタイミングで為替レートが大きく動いた時の為替損益も抱え込みます。

 

ハワイには、知られざるローカルのお土産もまだまだあって、

定番だって、シーズン製品がどんどん出ます。

それを楽しんでもらいたいから、

日本への運び屋も頑張ります。

みんながもっと頼みやすい仕組みができると嬉しいな。

 

 

 

 

 

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