日本入国の”VISIT JAPAN WEB” 変わったのはここだけ | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

iPhoneのフィットネスアプリ、

四六時中、勝手に運動量を見続けています。

もうお昼も過ぎたというのに、歩数はたったの60歩・・

 

日本出張までに入力を終えて、帳合までは済まさないと、

帰るに帰れません。

この2日間はカンヅメ、それに徹夜覚悟でいたら、

さらにお手伝いを抱え込んでしまい、

クビが回らなくなりました。

 

 

 

 

 

 

気晴らし兼ねて、頼まれもののお買い物。

やっと足を動かせるし、モニターにくぎ付けのオメメも少し緩みます。

想定内のおでかけだからと言って

のんびりもできないのに、こんな時に限ってとっととは帰りたくなくなります。

 

アラモアナセンターのステージは、

週末のパフォーマンスで賑わい、

引き寄せられます。

メインランドからのツーリストが喜びそうな曲に乗って、

フラのダンサーたちの一糸乱れぬ動き。

 

ハワイにいるのに、フラを毎日見ている訳でもなく、

やっぱりすっかり魅入られます。

 

 

 

 

 

 

オウチに帰れば、また会計ソフトと首っ引きが始まるけど、

出発が迫って、あっちにもこっちにも、いろいろなタイムラインだらけ。

 

その一つが日本入国のファストトラック手順。

ずいぶん簡単になりました。

Visit Japan WEBのサイトで、

まず自分の個人情報を入力。

以前に入力していれば、データが読み込まれています。

 

そして旅程の登録。

不思議に思っていた入力項目、

やっとなくなりました。

 

それが座席番号。

グループ移動のツーリストは空港でしか分からないし、

Eーチケットにも記載されていません。

 

そもそもこの情報、

空港検疫でPCR検査陽性となる方が出た場合、

特定された座席の前後2列、合計5列の搭乗客を濃厚接触者として隔離する、

というルールの名残。

今は、到着時の検査なんてなくなっているから、この情報を徴求する意味は消えています。

 

きっとお役所か、アプリ開発会社の誰かが気が付いたのかな、

やっと今頃入力欄が消えました。

 

 

 

 

 

 

たぶん、近々なくなりそうな記入欄は、

”3回目接種日”。

接種の早かったアメリカでは、一昨年の秋の日付。

そんな遠い昔の接種日の情報、

何に使うんだろう。

 

それより直近の接種日(KIKIパパの場合は、5回目の2022年11月)

の情報がきっと役に立ちます。

 

今では、このワクチン接種証明書だけが、

必須書類。

アップロードすると審査してくれます。

 

 

 

 

 

 

青い画面にかわり、

「検疫手続確認センターでございます。
送付頂いた画像を受理し受付が完了いたしました。」

 

メールに通知が届いたのは、たった8分後。

加えて”税関申告”書の記入があり、

これもQRコードは、即時に表示されます。

これで入国手続きは、完了。

 

感染症法で、新型コロナウイルス感染が5類に指定替えとなれば、

この検疫手順も不要になってしまい、

そろそろこのアプリたちとのお付き合いもおしまいかな。

 

 

 

 

 

 

昨日まではお仕事の合間を縫って、

RUN&WALK。

ほぼ毎日続き、この3週間で12回、それにグレートアロハランにも出走できました。

 

今日はその余裕もなくなり、昨夜は早朝までお仕事していたから

顔も引きつります。

明日いっぱいまで、あれとこれと・・

考えていると、

くらくらしてきますドクロ

 

一方、KIKIは本当に健康的。

スイムミートやスペシャルオリンピックスのレースに向けて、

泳ぎ込んでいます。

 

タイムを気にする欲が出てきたKIKI、

IM(個人メドレー)100ヤードのタイムはじりじり縮まります。

 

 

 

 

 

 

今日はコーチに教えてもらいたくて、

カネワイコミュニティパークのプールまで追いかけてきました。

 

フリースタイルと、バタフライは、得意種目。

健常のお友だちと競っても負けなくなっています。

伸び盛りは、ブレストストローク。

アタマを水中にキレ良く沈めるようになってきてから、

早くなっています。

それでもリカバリーがなんだかのんびり。

 

ケイココーチから、

ビシバシ、檄を飛ばされます。

 

 

 

 

 

 

今週のIM100ヤードのタイムは、

とうとう2分1秒。

 

ストロークの課題はわんさか。

その修正をするたびに、タイムは短縮。

でも、

1秒づつ、です。

 

ストロークの修正という技術からタイムを縮めます。

本当は、

へこたれないカラダとハートがないと、

何キロも泳ぐ練習で、タイムどころではありません。

 

 

 

 

 

 

カックカク、のバックストロークの練習。

まっすぐお空に向かって手をのばします。

 

本当は、ローリングして交互に肩が水面上にのぞくはずなのに、

KIKIの肩はずっと水面下。

 

アタマもふらふらするなあ、とか、

水をキャッチしに行く手が、親指から入ったり、

小指から入ったり、

気まま。

 

だから、ちょっとづつ正しくしていくと、1秒づつ、タイムが縮まります。

出発までに、もうKIKIのスイム練習を見る機会がありません。

 

きっと東京について早々、

 

「2分きったよー」

 

の報告が聞けそうです。

 

 

 

 

 

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