あやうく見落しそうになったハワイ渡航手続き | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
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多くその試行錯誤を綴っていきます

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CPR?

 

KIKI、ビデオ電話で自信たっぷりに、

 

ママとCPRテストしてきた

 

という報告。

念押ししました。

惜しい、アルファベットの順番違いで、PCR検査でした。

 

アタマが痛くなったママ、

いつでも無料で検査できるので、早速ニールブレイズデールセンターでPCR検査。

ついでにKIKIも、検査。

上向いて・・

スワブでお鼻の奥を、つんつん。

ちょっと苦戦するけど、もう慣れてきました。

結果は?

 

二人とも陰性だったよ

 

ママからのメッセージは、簡潔。

前後に何の文章もありません。

 

 

 

 

 

 

女子たちと違って、

渡航用のPCR検査は、相変わらずの高額出費。

それでも11月から大きく変わりました。

 

ハワイへの国際線直行便の場合は、

 

ワクチン接種証明書、

それに出発72時間以内のPCR検査陰性証明、

あとは宣誓書の3点セット。

アメリカ本土への渡航の手順と統一されて、ハワイ固有の手続きが解消。

ハワイ州指定の陰性証明書、それに推奨検査機関のきまりも解除されました。

 

まだ悲喜こもごもで、

ワクチン接種証明書が義務化されたので、

接種することはもちろん、証明書の発行を自治体にお願いします。

 

片や、PCR検査か、抗原検査か、で、その証明書はデジタルでも、ハードコピーでもよくなって、

ちょっと負担軽減かな。

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種証明書はすでに手許にあります。

(日本は各自治体、アメリカはCDC発行 )

PCR検査は、長く芝国際クリニックに通ったけど、

もうハワイ州指定書式の必要がなく、

氏名か、パスポートナンバーか、個人のユニーク情報があれば大丈夫だから、

あとは価格、それに証明書の発行が可能な検査機関を探します。

 

今回は、北品川駅近くの”医道五十三次クリニック”で受検。

お手軽な抗原検査と陰性証明書、というメニューが見つからず、

結局、今回もPCR検査となってしまい、お値段も立派。

ハワイ州指定検査機関の費用からは、減ったものの、

依然として15000円なり。

 

みんながどんどんハワイに、アメリカに、往来し始めれば、

競争原理も効き始めるかな。

検査バブルって、私たちにとっては悲劇。

お国の経済にもちっとも貢献しません。

 

 

 

 

 

 

PCR検査は、9900円なり。

渋谷の検査機関では、検査だけならすでに2000円、

どこでどうこの差が出てくるのかは、

言わずもがな、です。

 

いずれWEB申し込みで、パスポート番号や氏名を英語表記して申し込みできるようになれば、

早晩2000円に限りなく近づいた価格もでてきそう。

 

証明書は無謬性が大切だから、確認の手間が必要だけど、

本人がタイピングして自己責任で発行をお願いするようになれば、

パスポートとの照合、なんてムダは要りません。

 

クリニックに到着したら、

うわあ、大行列。

予約も、ウォークインも大丈夫なので、助かるけど、

たまたまウォークインの検査の方が多く、

予約通りの時間に、と急いだのに、意味ありません。

 

不思議だったのは、

医師がオンラインで診察をした上で検査していること。

医療法人として、なんらかメリットがあるのか、

私たちにメリットがあるのか、

リモートで医療事務スタッフだけしかクリニックにはいないからなのか、

理由は分かりません。

 

高い検査代だけど、

こちらはお安いですよ、と、

貴重な情報も頂きました。

 

 

 

 

 

 

PCR検査は5500円、証明書が2000円、

英文の証明書も同じ費用だったら、嬉しい。

提携するクリニックから証明書を郵送で送っていただく方式だから、

届くまでちょっとばくばくかな。

出発72時間以内の検査と、証明書発行そして郵送の時間、

ちゃんとはまらないとタイヘン。

でも、

すでにアメリカ、メインランドへの渡航証明書として利用されている方もいらっしゃるので、

次回、ここでお願いしようかな。

 

 

朝、北品川で受検した結果、

届きました。

幸い、”陰性”!

 

 

いったい何回目のPCR検査だろう。

少なくとも月に1~2回は受けているし、もうそれが2年近いルーティン、

空港での検査も含めたら、たぶん50回くらい。

ほぼ検査オタクです。

 

これでアメリカ、メインランドに行こうが、

ハワイに行こうが、

新しい手順一つ覚えればいいから、らくちん。

 

と思っていたら、

トンデモナイ、

落とし穴が待っていました。

 

ハワイ直行便、はアメリカへの渡航手順と一緒、

は間違いありません。

ところが、

すでに、年末年始はJALがまたもやフライトをキャンセル、

あろうことか、

往復とも、ロスアンジェルス経由。

前回のアメリカン航空の突然のキャンセルだの、チェックインバゲッジの高額請求だの、

アタマがイタイ旅路になりそうなのに、

さらにオマケ。

 

 

 

ハワイ州イゲ知事のホームページ

 

 

 

乗り継ぎ便でのハワイ入境となると、

”Safe Travels Hawaii”のプリトラベルテストプログラムが継続、だって。

 

これまでと同じように、

旅程の登録、健康アンケートの回答、そしてQRコード取得、

手順はそのまま、です。

 

もちろんワクチン接種証明書は必須、

もしなければ(日本人は入国拒否だけど)、アメリカ人、グリーンカードホルダーも、

従来通りの72時間以内のPCR検査、

それも指定検査機関での受検に限る、というお作法が適用。

 

あやうく見落とすところ、でした。

 

とは言え、来年のこと、

果たして、いったいどのように変わっていくのか、予想もできません。

 

次回、日本への入国の手順も大きく変わります。

ビジネス滞在の場合は、自主隔離を3日間、

と大幅に短縮。

お約束だけど、あまりに手続きが複雑すぎると非難ごうごう。

早々にWEB申請も可、

ワクチン接種証明も入国時で可、

などなど、と簡素化。

またも複雑にしたかったお役所、

失点になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

ハワイの行き来のドタバタは、いつものこと。

その先の、KIKIとママとの再会があればそれも楽しからずや、

は、やせガマン。

早く、行き来がわくわくするような日常になりますように。

 

 

 

 

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