せっかく楽しいゴルフだったのに | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

先月、1年振りのゴルフ、

ハワイのゴルフの定例会、Oli on The  Greenの仲間が再び集まって、

お互い元気な姿に嬉しい再会になりました。

ハワイのゴルフのスタイルにも慣れてきたので、

必ず持っていくべきアイテム、

めもめも。

 

傘  一部の高級プライベートクラブを除き、ゴルフ場で用意してくれません。

   ハワイでは、ピーカンの晴れでもいきなりのシャワー、なんてよくあります。

   おまけに今は雨季、降雨もときどき本気です。

タオル 自分のためのタオル、用具のためのタオル、どちらにしても
   ゴルフ場では何も用意しません
   ただし、ボールを拭く濡れタオルを提供するクラブはありました。

飲料 日本のゴルフ場ほど気楽に飲み物を買える売り場がありません

   スナックスタンドで買えますが、今はプロショップ、スナックスタンドなどの
   クローズが多く、持参が原則。

ランチ 日本のゴルフ場のようにランチ休憩はありません。
   スナックスタンドやカートでおいしくもないサンドウィッチやホットドックに5~10ドルも出す
   ことを考えれば、おにぎりやサンドウィッチの持参が賢明。

ティー あたりまえのアイテム。ですが、ドライビングレンジで練習してから、なんて場合は
   ゴムマット用のラバーのティーまで持参。

   忘れたらドライバーの練習はギブ、です。

カート モーター付きのカートカーには乗らず、とぼとぼバッグを背負ってラウンド、という  

   ハワイのローカル多数。
   背負うのは大変なので、プッシュカート呼ばれる台車を押してホールを回ります。

   これも持参。その代わりカートカー代かかりません。

 

 

 

 

 

 

まだ、楽しさの余韻が残っている昨日、

再びコーディーママたちがゴルフの機会を設けてくれました。

 

それも今や、予約が大変になってしまったアラワイゴルフコース。

ホノルルのパブリックホールと言えば、アラワイというが代名詞。

以前はファーストカムファーストサーブ、

バインダーのリストに名前を書き、あとは準備待ち、

やがて

 

ミスター・なんとか~

 

とスピーカーで呼ばれてティーボックスに。

という段取り。

慣れていないと1番ホールがどこにあるのかさっぱり分からず、まごまご。

ホール順路の標識など、クラブ内どこにもありません。

 

ところが、ウイルス禍のTIER2下では人数制限のために、

ウォークインはすべて中止。

電話で予約を取って向かいます。

その予約がすごい争奪戦。

1週間前の朝6時30分、スタート枠の予約受付開始。

自動音声応答システムだけど、そもそも電話がつながりません。

 

メンバー全員で、朝6時半から寝ぼけたアタマで電話合戦に参戦!

という訳ではなく、

友人から予約枠を譲ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

言わずと知れたワイキキの街のすぐマウカ側のゴルフコース、

アラワイ運河沿いに長ーくレイアウトされ、

多くのホノルル市民にとってはご近所ゴルフ場。

おまけに市民料金は激安。

ウィークデイなら、1ラウンド24ドル、週末でも28ドルです。

モーターカートは別料金で、1台26ドルなので、

二人で乗れば、一人13ドル。

合計ウィークデイ37ドル、ウィークエンド41ドル。

とことこ歩けば、カート代はかかりません。

 

市民料金、いわゆるカマアイナレート、

いつもは運転免許証もしくはステートIDの提示が必要。

ところが、ホノルル市営パブリックゴルフコース、

一手間必要です。

 

レジデントゴルフIDカード、というホノルル市発行のカード持参が必須。

運転免許証では4ドル高くなってしまいます。

 

久しぶりに活躍の場が与えられたのは、このカード。

 

 

 

 

 

 

お陰で、ほかのゴルフコースのグリーンフィーに比べれば、

驚くほどお得。

 

100球近く打つ今回のメンバーなら、

ドライビングレンジでの練習代わり、としても許されるような料金です。

 

スタート前から、

 

Guys!  あっちで待ってろー! もう次のティーだぞー

 

とマーシャルに追い立てられる始末。

 

毎週、毎日、通っているようなローカルに交じって、いざティーオフ。

クラブハウス前のティーボックスに立てば、

背景はダイヤモンドヘッド、

以前に比べて、グリーンの芝もちょっと濃くなったように感じます。

 

ロックダウンから2カ月ほど誰も踏み入らず、

以前はまるで小学校のグラウンドのような風情だったフェアウェイも、

ようやくゴルフコースらしく、緑に覆われました。

 

 

 

 

 

 

まっ平なコース、

上手な人にとってはつまらないかもしれないけど、

今回の発展途上メンバーにとってはこれでも難コース。

曲がれば、となりのホールに転がり出てしまうし、

パインやヤシやモンキーポッドの林はコースを複雑にしています。

とは言っても、

フェアウェイは広く、クロスバンカーは少なく、転がしていけばいずれグリーンに届きます。

 

雨季のゴルフ、

しとしと雨に祟られなくても、シャワーくらいは覚悟していたけど、

望外の晴天。

薄雲が、イタイほどの日光を和らげてくれたから、ラウンドにはなんとも快適。

言い訳が見つかりません。

 

ロックダウンからリオープンしたての頃は12分間隔のスタート、

今はたぶん9分おき、

かつては6分おき、で日本と同じ。

アメリカでもっとも混雑しているゴルフコースとして名を馳せ、

年間20万人近くがプレイ、という名物コース。

アメリカのフツーのパブリックコースの4倍の数字、だとか。

 

私たちにとっては、すこし間延びしたスタート間隔は幸運、

と思いきや、後ろのパーティーはとことこ歩き組なのに、

ぴったり背後にくっついてきて、ちょっとプレッシャー。

 

じゃ、急ごう

 

にも、そんな技術もなく、

ココさんが用意してくれた、大きなおにぎりを頬張ったり、

オウチから持ってきたビスケット(Diamond BakeryのRoyal Creem Cracker)をぽりぽり。

 

 

 

 

 

 

マイペースで、楽しく、時にまぐれのパーに喜びながら、

ホールアウト。

1ラウンド、4時間15分は模範的なペースです。

 

予定よりはずいぶん早くホールアウト、

夕方なら、

Chez Kenzoにでも集まりなおして、カンパーイ、かな。

でも、まっ昼間正午、

カフェに行きたいね。

 

数ある候補から、アラワイからの近さ、パーキングしやすさで、

やっぱりホノルルコーヒーカンパニー。

ランチメニュー代わりに選んだのは、

アサイボウル。

トッピングはスーパーフルーツ。

あまりに大きいので、女子たちはシェア。

KIKIパパは初めて、アサイのハワイアンボウル。

 

 

 

 

 

 

怪しげな佇まいで現れたボウル。

とにかくおおきくて、決して一人で頼んではいけません。

トッピングでアサイは見えないけど、

その量はどんぶり一杯、と言う感じ。

 

トッピングは豪華、

Acai, granola, banana, almond butter, macadamia nuts, coconut flakes

(アサイ、グラノーラ、バナナ、アーモンドバター、マカダミアナッツ、ココナッツフレーク)

レギュラーのアサイボウルもフルーツやグラノーラがいっぱい、それにハニー、

ちゃんとランチになります。

 

ハワイアンボウル、見た目はともかく、

今まで食べた中ではベスト。

アサイとまぜまぜして食べると、クリスピーな食感がクセになりそう。

ワイキキや、アラモアナセンターで何回か頂いたアサイボウル、

アサイが冷たすぎたり、

トッピングがプアだったり、

そもそもアメリカンサイズではなく、まさにツーリスト用。

やっと意中のアサイボウルに巡り合いました。

 

 

 

 

 

 

ハワイらしい陽光のもとで、

ゴルフのラウンドを楽しみ、

友人たちとのアブナイ会話に時を忘れ、アサイボウルも満喫、

素晴らしい一日を過ごせました。

 

ただ、

痛恨が一つ。

 

お腹が減ったら楽しさも半減と、

甘ーいビスケットをぽりぽり、

ココさんに頂いたおにぎりも2つ、ぺろり。

それに

とても一人分とは思えないアサイボウルも食べきってしまい、

 

オナカいっぱい くるしい~叫び

 

学習が足りません。

 

 

 

 

 

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