今日のつぶやき ~近所づきあい、コミュニケーションの薄さが招く年度末のあるある~ | 斉藤淳子のじぶんを愛する旅ブログ

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ようこそ、Alopeciaの世界へ
私の特長は全身の毛がないこと
世界でも日本でも稀な私
みんな違って、みんなそれぞれ


*Alopecia...とは 脱毛(症)をいいます

こんにちは、素頭と共に生きる斉藤淳子です。
ワタシの特長は、全身の毛がないこと

みんな違って、みんな倖せです。

 

 

コミュニケーションの薄さが招く

年度末のあるある話

 

 

年度が入れ替わる時って

役員のお願いをする、されるってことがあります

 

 

すでに、ルール決めが明確にされていると

すんなりと、決まるでしょうが、

そうもいかないこともあります

 

 

4月から地域の組合の組長になるので

(順番でまわってくる)

それに伴っての役員の選出

とても難航しています

 

 

私たち夫婦の経験値のなさや、

コミュニケーション能力の低さ

はたまた、世間知らずもあいまって

どーしたものか?と、、、苦戦中

 

 

言い訳をすると、

数年前に引っ越しをして入居した為、

それ以前のことはわからない

前任者からの引継ぎの資料は数枚の紙

どんなカタチで、運営されたのか申し送り書もない

前任者に、

役員の選出はどのように?と聞けば

各家庭をまわり、お願いをし、

引き受けてもらいましたとのこと

 

 

そうであれば、それにならって

そうしましょうと夫婦で相談し、

前回役員ではない方を中心に

夕方の食事時間をさけてお願いにあがる

 

 

組長になることを伝え、

次に役員のリストを見せながら

引き受けていただきたいとお願いするのだけれど、

選択権があるうちはまだいい、

最後の人にしてみたら

選択するよちなどない

残り物を食わされた気分になる

 

 

それは、それは、

膨れっ面にもなります、なります

決め方が平等ではないと言われる

(そうですよねぇ〜)

不快な思いをされるのは当然であり、

こんなやり方では、受けられないと言われる始末

(あらら)

 

 

以前にも、残りのひと枠をお願いされ、

受けた経緯があるので、

なぜ家ばかりが、

残り物を引き受けなければならないのか

という心情を吐露され

 

 

そうですか、それはねぇ~としか

こちらも言葉がでない

 

 

またまた、言い訳になりますが、

引っ越してきた私たち夫婦にしてみたら

そんなことは知らない!

 

 

お互い様と思うけれど、

文句のひとつも言いたくなったのでしょう

 

 

もしも、選択権のある時に

選んでもらえたら、

引き受けていただけたのかもしれませんが

これも、タイミングなので、仕方のないことです

 

 

そして、一軒一軒訪ねてみると

その方の生活スタイルや、状況があり

引き受けられないお話をされる

「そんなの言い訳じゃ!」と強くも言えず

お願い出来るわけにもいかない

 

 

それぞれ、その時の事情と、都合と、気持ちが

あるのですから、致し方無いと

じぶんの気持をなだめるしかない

 

 

集合住宅のあるあるで、

隣近所のコミュニケーションの薄さがネック

 

 

とにもかくにも、私たち夫婦の「無知」さが

招いたことであり、苦戦中なのは事実

今後の課題として、

役員決めのルールを明確にしておくことが、

次の役員選出の時に

お願いする方も、される方も

嫌な思いを減らすことになるのでは?

と、思った今日のつぶやき

 

 

ただ、集合住宅の為

転居、入居の入れ替わりがあるので

課題はたくさんありそうです

 

 

役員なんて、やりたくないよ~と言いながらも

お引き受けいただいた方には

本当に感謝しています

 

 

あと残り、一枠

どうなることやら、、、

 

 

 

それでは、また