言わなくなりました
こんにちは、Salty Jamセラピストのジャムです。
子供の頃は
お茶碗にご飯粒が残っていると
「もったいない」
ってよく言われました
「お米一粒には88の神様がいるんだよ」
と。。。
今ならば
“米”と言う感じを分解すると
『八十八』
昔はお米を作るまでに
八十八の行程があるので
“米”という漢字になった
と分かりますが
まだ字も書けない小さい頃には
「ちっちゃいかみさまがいるんだな」
絵本の中の小人よりも
もっと小さい神様が
お米の家に住んでいる
そんなイメージを
思い浮かべていたのを
覚えています
バブルの頃は
『食べ放題』や『バイキング』
の店が多くあり
人が帰った後の
お皿の上には…
食べ残しが乗っているのを
よく見かけました
家族2が少食だったのと
何度も取りに行くのが苦手な私
なので
『食べ放題』も『バイキング』も
あまり行った事がありませんが
最近のバイキングには
「食べきれる量をお取りください」
と、注意書きがあったりして
「良い事だなぁ」
と思って見ています
家族2が小学生の頃には
・リユース
・リデュース
・リサイクル
と言った3Rの学習が
学校であり
子供から教わるまで
知らないと言う
ダメ母でしたが
学校で
そのような勉強をしているので
「もったい」は
特別のことではなく
当たり前…になっているようですね
スーパーに買い物に行って
以前は。。。
できるだけ新しい
賞味期限が先の物を
選んで買ったりしていましたが
最近では
今日、明日に食べる物は
期限切れが近い物を
選ぶようになりました
そんな事を
一人一人がするだけで
廃棄される物が
減っていくんですね
コロナ禍になって
家で食べる食事の回数が増え
スーパーに行く回数は減り
買ってきた物を
効率よく組み合わせて
食べ切るって事も
よく考えれば当たり前
の事なんだけど
無限にあると思っていた
資源には
限りがあるって
ようやく気付いて
浸透してきたのかな
今日行った
サラダバイキングのお店で
帰ったお客さんのお皿の上が
みんな
きれいだったから
そんな事を思いました
洋服も買い過ぎないようにします
Salty Jam
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