え〜〜〜!それは大変
こんにちは、Salty Jamセラピストのジャムです。
友人宅の女の子、3歳
お出かけしてきたのだそうで…
「楽しかった〜?」と尋ねたら
「うん!ワラビー!ぴょんぴょ〜んって」
「へ〜赤ちゃんワラビーもいた?」
「おなかからちょっと見えたよ」
うんうん、可愛い話だ
「あのね〜、おなかが破裂したの」
「え?おなかが破裂?」
「うん、お母さんワラビーの、おなかが破裂して
病院に行ったら、赤ちゃんが産まれたんだって」
「ん?どういうことかな?」
私の頭の中は…
ワラビーが難産で、動物病院に運ばれ
無事出産!と言う図が………
結局、その日は『ワラビーが難産』
のまま別れ
友人から後日聞いた話によると…
『野生動物のテレビ番組の中で
お母さんワラビーが交通事故に会い
死んでしまったが…
お腹の赤ちゃんは生きているので
病院で助けた』
と言う話を言ってたそうで…
実際に見たワラビーの話から
テレビのワラビーに移行したようです
しかし!
なんと真っ直ぐな表現
彼女にとって『衝撃的な事』で
私に『伝えたかった事』なんでしょうね
見たまま、感じたまま言葉にできるって
子供ならでは…ですね
大人になると、言いたいことがあっても
相手の気持ちを先読みして…
回りくどい言い方をしたり
カッコいい表現を探したり
尾ひれを付けちゃったりして
「で?何が言いたいの?」
って事がありがちですが…
こんなに素直に見たまま
感じたまま言えたら…
誤解やすれ違いなんて生まれないのに
大人になると色々あるよな
人生のかな〜り後輩との会話で
気付かされたのでした
Salty Jam
今日の…
間々田八幡宮の参道には
何匹もの猫たち
天然の爪研ぎ、幸せだぁ